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入院前夜、松本さんと電話をしました
ここはひとまず休戦
出産が近づいてくるにつれて松本さんが産まれてくる子供の健康をすごく気にし始めました
この日の電話も内容の大半はその話。
わたしたちは体外受精で36歳のときにまめっちを授かりました
そしてあさってに迫った出産時もギリ36歳
不妊治療のクリニックで高齢妊娠の場合の子供の障害については何度か話を聞いていました。
出生前診断についても説明されましたが、夫婦で話し合ってやらないことに。
理由は、結局診断しても分かるのは1部の障害のみ。
産まれてから分かることもあるし、そもそも育っていくうちに病気になったり、心に問題が出たり、それこそ予想しきれないことがいろいろ起こってくるでしょう。
それにようやく授かった命を診断の結果によっておろすことはできないと思いました
考えるだけで涙が出てその決断はできませんでした。
(あくまでわたしたちの場合の考えです。)
だから診断はせず、産まれた子に何かあってもそれを受け入れてやってこうと妊娠初期のころに決意したんです。
実は松本さんの親戚には自閉症の方がいます。
そして実のお姉さんもHSP、ADHDだそうです。
それもあって自分の子もそうなるのでは?と心配しているよう。
松本「ゆりなちゃんはそうだったらどうしようって気にならないの?」
ゆりな「出生前診断を受けるかどうか決めなきゃいけないときはもちろん気にしたよ。
けどそのときに受けないって決めて、受け入れるって決意したからそこからは考えてないかな。
だって今どうしようって考えても結果は変わらないし。
もちろん本人が少しでも生きやすく産まれてくれたほうがいいけど。」
出産が目前に迫ってきて、今は気持ちがすごく落ち着います
とにかくやるしかない。
痛みも耐えるしかない。
新しい家族を迎えて自立するその日までいっしょに生きていくんだ。
とりあえず余計な揉め事や問題はいったん忘れてがんばります
暑い日に子供の背中に熱がこもるのがけっこう心配
チャイルドシートに乗せてると特に
ベビーカーもチャイルドシートも両方使えるファン付きシート
これは必須
すごく上品で素敵なカーディガン
いいお値段だけどカーディガンって使う回数が多いし素敵なものを使いたい
3757ポイントも戻ってくるし、クーポンも使えるし、コスパが良いお買い物
妊娠中(夏生まれ)役に立ったものたち
ふだん出かけるときに必ず持ち歩きます
熱中症対策
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