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転職して自分の実家の近くに住みたいと言い始めた松本さん
松本さんにはお姉さんが1人います。
お姉さんはバツイチ、子供なし。
そして松本さんのご両親と同じ市内にひとり暮らししています。
松本さんは
「お父さんの体が動かなくなったときにお母さんやお姉さんがサポートをするのであれば自分もそこにいたい」
ということも言っていました。
結婚してから今までの松本さんの言動から、お父さんに病状を話されて「大変だ」とパニックになって周りが見えなくなってることは予想できました
とりあえず
・ご両親は近い将来サポートが必要な状態なのか
・仕事を辞めてまで実家近くに来ることを望んでいるのか
をご両親に改めて聞くように松本さんに伝えました。
その日の晩松本さんから電話が。
松本「きのうゆりなちゃんに聞いてって言われたことを母さんに聞いてみた。
今すぐ父さんの体が動かなくなることはないし、今は普通に生活できてる。
特に不便はないからサポートはいらないって言ってた。
けど母さんはすごく気遣いができる性格だからそうやって大丈夫だって言っちゃうんだよね。
オレの気持ちは変わらず実家の近くに行きたいと思ってる!
転職のことはまだ期待させるといけないから話してないけど、オレのこと『本当に優しい子に育ってくれたねぇ』って言ってた」
お母さんに褒められたことをすごく嬉しそうに話す松本さん…
そのときわたしの中で何かが崩れました。
え…?
わたしは…?
あんたとその両親はお互い思いやりあって自分たちだけの世界の中で幸せだろうよ。
けど数日後にあんたの子供をお腹切って産もうとしてるわたしは…?
こんな大事なときにまで親を優先されて、出産直前にこんな余計なことで悩まされて…
産後は赤ちゃんを連れて引っ越したりあんたの親や親戚と付き合わされるってこと?
あんたと親の幸せって完全にわたしの犠牲の上に成り立ってんじゃん。
親とあんただけの世界でこれからも生きていけば?
ゆりな「そっか…
ちょっと今まとまらないからまたLINEでわたしの考えを送るわ…」
松本「うん、ゆりなちゃんも大変なときに悪いねぇ
また連絡待ってる!」
まったく悪いと思ってないし、母親とのことでうれしくなっちゃってるのがだだ漏れな様子
そうしてもうこれ以上聞いていたくない電話を切ったのでした。
もうすぐ梅雨なのでこれを買うか、出窓に突っ張り棒をつけるか迷ってます
妊娠後期も産後もすごく大活躍だったワンピース
とにかく楽ちんだし1枚で着ていてかわいいのですごく使えます
今の時期から夏にかけて羽織れるシャツは1枚は必須
わたしの個人的に好きなシャツです
わたしは出産で入院するときのために買いましたが、普通に家でも履いてます
歩きやすくて便利
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