みなさん、こんにちは。
あなたのなりたい美とBEをつくる
BEWORK あやみです。
今日のポイント
「ゆったりとした呼吸をすると、体調がよくなる」
屋内と屋外との寒暖差がカラダにこたえる…
冷房のきいた部屋で過ごしたあと、外の暑いところに出る。
屋内と屋外との温度差にカラダが反応しきれず、この時期は、体調を崩してしまう方が多くいらっしゃいます。
寝ても疲れがとれない。
カラダがだる重い。
そういったカラダの不調も引き起こしてしまいます。
この原因は、自律神経の乱れです。
自律神経とは？
自律神経は、心臓の鼓動(脈拍)、呼吸、食事をしたあとの消化・吸収、排尿や排便など、生命を維持するために必要なことを調整している神経です。
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、活動するときに働く神経。
副交感神経は、からだを休めるときに働く神経です。
自律神経は、全身の状態に関わっていて、2種類の神経が、お互いにバランスをとることで、カラダの調子が整えられています。
カラダの不調が出る前のサイン
・疲れやすい
・眠りが浅い
・寝つきが悪い
・寝起きが悪い
こういったものが、カラダからのサインです。
この状態が続くと、カラダの不調が引き起こされてしまいます。
必要なことは、寝る前にリラックスすること。
リラックスするとは、からだの緊張がとれている状態をいいます。
リラックスするには、
ゆったり深い呼吸がオススメ！
深い呼吸、ゆったりとした呼吸ができているときは、からだの緊張をゆるめる作用がある、副交感神経が働きます。
緊張がゆるむことで、リラックス状態ができます。
寝る前に、交感神経が働くのを抑えること。
つまり、ゆったり深い呼吸を行うことで、からだの緊張をゆるめることができ、リラックス状態になります。
ゆったり呼吸をするコツは、手を横に広げ、胸を開いていくこと。
手を広げ、胸を開くことで、空気を取り込める状態をつくります。
これにより、ゆったり呼吸がしやすくなります。
寝る前にゆったり呼吸をして、リラックスモードに切りかえていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。