昨日は土曜で午後からはYグループのテニスだが、M男の新しく買った中古車を取りに、俺が車を出して隣市に行くことにしたので、Yグループのテニスの代わりにサッカー場の壁で、午前中一人壁打ちをした。
そして昼からM男と隣市に向かったが、車は4時に出来上がるというのでいつものカラオケ喫茶に行くにも早すぎるので、まずウィンドショッピングをし、その後カラオケ喫MKに行った。
昨日はA子が来る予定もなかったが、せっかく隣市に行ったので、俺からM男に言って行ったのだ。
カラオケ喫茶MKでは、珍しく人も少なかったが、この前べっぴんの女性と一緒に来ていて、最後にはちょっと知り合いになったはずの年配の女性がおり、俺は彼女の隣のソファに座った。
そして彼女に、今日は一人かと聞くと、俺を覚えていないようだったが、それでも親しく話し出し、べっぴんの女性は美容師で今日も誘ったが来なかったと言う。
そして彼女はこの前べっぴんの女性と話していたように、歌う人の邪魔になるくらいの大きな声で話し出した。
俺は、話を聞いているうちに彼女は少し精神的な問題がある人と分かり、途中から適当な受け答えにし、歌の邪魔にならないように対応したが、周りの常連の人達は皆、彼女のことを知っているようだった。
そして俺は、この前のべっぴん女性との話がうるさかったのは、べっぴん女性が原因ではなかったことを理解し、安心した。
まあ昨日のカラオケ喫茶はそれぐらいで、特に面白いことはなく、俺は一人でいろんな心境を試してみたりした。
家に帰ると孤独感からA子への思いがよみがえり、今度こそ携帯番号を聞いて前に進もうと心に決めた。