テニスの女子高生 | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

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60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

一昨日は午前中、庭に置いてある生ゴミの処理をし、後は暑いのでゴロゴロしていた。

昼からはシニアテニスに行った。

ここには市内2校の女子高生のテニス部員が親睦試合をしており、暑さのため試合のないものはベンチに入って来て休みだし、お互い多少の緊張感が出て、俺もちょっと動揺していた。

シニアの女性メンバーが女子高生に話しかけたので、俺もつい、俺も前に2校に勤めていたと切り出し、2人の女子高生と二言三言会話した。

そういう中で、シニアのこの前スナックでトラブルにあった男性で、2校の内の1校のコーチをしていると自称している男性が、俺達とは反対の端でその高校の女子高生達に話しかけ出した。

いつものことなので、皆は知らん顔をしていたが、多少違和感はあった。

自称コーチとしているが、年配の男が女子高生に、テニスのコーチをダシにナンパしているとも見えなくはないのだ。

俺も周りも、そのへんの違和感を感じていたのだろう。

俺も最初は、俺の男のテニス友達の娘がこの高校のテニス部にいると、最近彼から聞いていたので、目で探しあてて、話しかけようかと思っていたが、その男性のこともあり、また面識ができて今後面倒くさくなっても嫌だと思い直し、とどまっていたのだ。

そして、その男性が女子高生に話しかけるのを耳の端の方に置いて、「入ってない」のイメージで黙ってベンチコートの後ろの席に座っていた。

俺は女子高生に今まで苦手意識はないと思ってきたが、この時の動揺は何かと若干心配になっていた。

しかし今考えると、この時の違和感は、賑やかに話している男性や女子高生の集団の中に入りたいという無意識の欲求だったようにも思うし、中学高校と女性を苦手になった時のトラウマがまだ残っているようにも思う。

夜の風呂でのトラウマ解消は、またスナックのトラブルのことでだった。

あの男性や前に俺が絡まれた男性、親父や近所の親父、親戚のおじさんなど思い出しトラウマが溶けた。

彼らに共通しているのは、表と裏があることで、俺はトラウマのため、表の善良な顔にだけ対応しており、裏の凶暴な悪い顔に対応する態度を持ち合わせていないため、これらに動揺するということのようだ。