テニス集団からの自由? | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

昨日は二日酔いで1日調子がでなく、かかなったので、二日分まとめて書く。

一昨日は朝からM男から電話があり、カラオケ喫茶に行った。

M男は田植えがすみ、ホッとしたようだ。

カラオケ喫茶にはおばあさんらが5、6人集まり、俺を好きな元ベッピンも後から来て、3人で少し話し、野菜をもらったりした。

午後はシニアテニスは休み、午後グループ中心女性に誘われていたカラオケに行った。

メンバーは当初の予定通り、その3日前の月曜にカラオケ喫茶で一緒だった女性ら3人だった。

その中で俺は途中から中心女性の隣になったので、この後カラオケが終ってからのことを考え始めた。

俺は年上の彼女にちょっと色気を感じ出したのだ。

俺は他の女性にも応用できると考え、彼女を飲みにでも誘うイメージを模索し出した。

そして、「対等だ」や、「俺だ」「~弁だ」(俺の出身地の言葉)で、彼女のを誘うイメージが浮かんできた。

しかし彼女は翌日もカラオケの集まりがあることが分かり、この目論見はなくなったが、女性を誘うことができなかった俺としては、新しいイメージができたことは大きなことだった。

帰りは車がなく歩きだったので、以前よく来ていた居酒屋の前に来た時、つい一人入ってしまった。

初めはマスターとベッピンのママを相手に、最近の俺の様子を話して楽しかったが、途中から一つ隣にマスターやママに馴れ馴れしくため口で話す男が現れ、俺は浮いてしまった。

当初は知らん顔でテレビなど見ていたが、酒の入った俺は急に「対等だ」の言葉とイメージで、彼らに参戦して行った。

何故かマスターは俺を無視したがっていたが、俺は合間を見て入り込み、その男も無視出来なくなり、俺に話しかけた。

そして俺を見たことがあると言い、俺の屋台での様子の一部を細かく話し出した。

俺は屋台のマスターが話したのかと驚いたが、今考えると行きつけのスナックで隣同士になり俺が話したのだろう。

そして2人でマスターとママをかまって騒いでいたら、途中から間に座ったおっさんが酔ってきて勢いが出てきたのか、俺に、うるさい、唾が飛ぶと言う。

俺はごめんと謝り、また話していたら、また言うので、俺は切り上げて店を出た。

そしていつものスナックに行き、客は少なかったが、閉まるまで飲んで話して歌っていた。

ということで昨日は午前中二日酔いでぐたっとしていて、金曜テニス教室は休んだ。

昼過ぎにM男から電話が入り、隣市のカラオケ喫茶に行った。

飲みのため声が出るかと思ったが、まあまあ出て、皆知らない客の中で、俺は上手くなったのだろう、拍手喝采をもらった。

帰りは隣市で食料を買い、こっちに帰ってからはM男と畑に行き、いらなくなったポンプなどをM男にやった。

今俺は家で独立独歩でやっており、食事も食料も妻とは別々で、野菜を作っても面倒なので畑はやめるのだ。

畑は都合7、8年やっただろうか。

当時はかなり燃えていた。

土地を買おうかとも考えたこともあったが、結局小さな市民農園を借り、M男の土地を借り、最後に今の土地を借りた。

働いている頃は勤めが嫌だったので、畑が癒してくれたが、勤めがなくなり、嫌な仕事や人に合わなくて済むようになり、好きなテニスやカラオケに行き、それなりに楽しい人やグループにも会えるので、畑は面倒になったのだ。

それはそうと、俺は今曲がり角に来ているようだ。

というのは、昨日一昨日とテニスを休んだが、これは今まで無かったことだ。

今までは万難を排して行っていたのだ。

そしてテニスとそのグループへの情熱が、少し薄れているのを感じている。

それらと距離が取れるようになったというべきか。

テニスは、一応の打ち方は完成しつつあるので落ち着いたところだ。

大きく変わりつつあるのは、グループとの距離感だろう。

今まではグループに入りたい、早く行きたいという焦り、強迫性があった。

それが薄れて来て、それほど行きたい、入りたいという気持ちは無くなって来たのだ。

幼少期家庭に恵まれない俺は、学校や地域で認められることで、自分を維持してきたのだ。

そのため学校や地域はなくてはならないもので、特に中学までは学校が大好きだったのだ。

高校からは環境が変わりそれも上手く行かなくなり、俺は不適合になったが、退職して自由で平等な立場の集まりでは認められるようになり、幼少期の環境が再現され、なくてはならないものになっていたのだ。

テニスもカラオケも、そのために一生懸命にやっていたのかもしれない。

そして幼少期のトラウマというべき集団への希求が満足された結果、トラウマが解消され、それらと適正な距離が取れるようになったのだろう。