今日は午前中水曜テニス教室だった。
ここは新たに秋期が始まり、新しい人が入って来、経験者らしい女性も3人いて、いい雰囲気になっていた。
俺は彼女らが中に入りやすくするため、それとなく気にかけて少し声をかけたり、その都度の自分のプレーについて、自分を少しさらけ出す言葉を発したりした。
帰りには、隣のコートでやっていたベテランテニスの仲間の、話したことのない寡黙な奥ゆかしい女性に、勝手に俺の方からだけの一方的な話しかけ的な独り言を言い、次にその隣でやっていたテニスの上手いカッコイイ女性にも、俺のテニスの上達ぶりを披歴した。
カッコイイ女性は、「~さん、すごい」と俺を褒めてくれ、俺は、彼女は俺の価値を分かってくれていると内心喜んだ。
午後は孫の宮参りに行き、夜は寿司をとって乾杯したが、俺に寿司を多く食べさせたくない妻や、話を盛り上げようとしない次男に嫌気が差し、早々と一人自分の部屋に退散した。