今日は午前中元グループ、午後第三グループのテニスがあった。
元グループでは嫌な女性も来ず、優越しようとする男性には、こちらがタメ口で上手に出たせいか、何時もの俺を孤立させようとする動きはできなかった。
俺は評価を「捨てた」ので、負けたくないとかの気持ちが薄れ、集中力を欠くプレーとなり、冗漫な言葉を吐きながらのテニスとなり、周りの女性もそれに合わせたように、タメ口でものを言ったりした。
俺としてはいい感じではある。
午後の第三グループでは、俺は元グループのようには自由にはなれないことが意識された。
女性の年が元グループよりずっと上で、実際は俺より下なのだが、上に感じ遠慮しているからなのだろう。
夕方買い物に出たが、トラウマがドンドン溶け出した。
外で急にトラウマが溶けるのは時々あることだ。
というか家の中より、外の方が刺激が直接的なのでトラウマはよく溶けるのだ。
溶けたトラウマは、年上女性に愛情を求めるトラウマで、俺が幼少期に地域のおばさん達に求めていたものだろう。
俺は幼少期地域で、有力な家の勉強も運動もできる「優秀ないい子」で、おばさん方から可愛がられ、俺もそれを求めてかわいく振舞っていたのだ。
このおばさん方に対する、かわいく振る舞おうとするトラウマが溶けたので、年上女性が多いカラオケ喫茶でももっと自由に行動できそうで、益々楽しみが増えてきた。