今日は朝から船のことがやはり心配で、意を決して状態を再度確認に行った。
途中恐怖心に襲われが、戦う、という言葉とイメージで立て直し、なんとか相手と対応できそうになった。
現場は相手がその後来たらしく、俺の船の乗り口に空き缶が置いてあった。
俺に対するサインだろう。
俺は解決を求めて、今の係留場に入れてくれた小さなマリーナの人に電話した。
この人はいい加減な人で俺は信用しておらず、この件も船の両隣の人とグルになっているのではないかと、邪推していた。
電話したら、どうもこの件のことは知らなかったようで、俺としたら一応安心した。
善処を依頼したが、何らかの対応をしてくれるかどうか、あまり期待できないが、話してとりあえず落ち着いた。
そして帰ってからカラオケ喫茶に1週間ぶりに行った。
その後家に帰ってからも、多少まだ不安があったのでトラウマ解消をしたところ、俺は責められるのに弱く、怖れていることに気付いた。
これは幼少期、昔俺の家に使われていた人が、酒に酔って刃物を持ってきて、俺の親や年寄りを責めて、俺も一回その対象になったが、これらのトラウマだろう。
そしてだいぶん冷静になれ、どうして船が当たるようになったか、俺なりに推理できるようになり、故意に嫌がらせをしているのでは無さそうに思えてきた。