落ち着かない焦りのような孤独感 | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

今日はやることがなく、あるいはやる気がなく、ほぼ一日ひとり部屋にいるが、例の孤独感が出る。

カラオケ喫茶にでも行けばいいが、明日行きたいので我慢している。明日は少し知り合いになった例の女性達が来る日だから。
毎日は金がもたない。

A子にはこちらからはメールしたくないし、B子には昨日TELしたから当分しにくい。T夫にもこちらからはしたくない。

そこで、以前やったことのあるメル友サイトからダメもとで、割と登録が新しい46才と49才の女性にメールを送った。

そしたら当てにしてなかったので気がつくのが遅れたが、意外にもすぐに46才の方から、暇つぶしでよければと返信がきていた。最近ついてはいる。
そこで、さっき自分の状況をまたメールしたところである。

またその間A子からメールがきて、昨日今日と遠い私の町に来ていたと言う。驚いて何故連絡くれなかったかと問うと、家族で来ていたからと言う。ビックリした。

というようなことで、ほぼ誰とも話さずにひとりいるが、何故か落ち着かず、やるべき雑用はたくさんあるが、やる気になれない。そして孤独感に襲われる。

考えるに、これは幼少期のトラウマではないか。

俺の幼少期の家庭は裕福ではあるが、父母の不仲により悲惨な家庭であった。
俺は今思えば寂しい孤独な子どもであった。
父母共に大嫌いで、半分以上は近くの親戚の家で生活していた。
しかしこの親戚の家でも冷たくされ、辛い思いもたくさんした。

要するに、俺は小さいころから精神的に頼るべき大人がひとりもおらず、安心できる家庭のない孤独な子どもだったのだ。

どうもひとりになると感じる、この落ち着かない焦りのような孤独感は、その時のもののようだ。

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