まどろみ
あなたと身体を重ねたあとの
まどろみが好き・・
肌を絡み合わせたぬくもりの中
あなたはいつも優しく髪を撫でてくれる
しだいにその手は私の額に触れる
髪で隠した額の年輪に
「苦労したんだね」
と彼は言う
私は笑って
「恥ずかしいから見ないで」
小さな声でそう答える
もっと若くて綺麗なうちに
あなたに抱かれたかったと思うけど
こうしていくつか年輪を重ねたからこそ
分かり合えることもある
やっと辿りつけたね・・・
やっと巡り会えたね・・・
私は会うたび
まえよりずっと
あなたを好きになる・・・・
まどろみが好き・・
肌を絡み合わせたぬくもりの中
あなたはいつも優しく髪を撫でてくれる
しだいにその手は私の額に触れる
髪で隠した額の年輪に
「苦労したんだね」
と彼は言う
私は笑って
「恥ずかしいから見ないで」
小さな声でそう答える
もっと若くて綺麗なうちに
あなたに抱かれたかったと思うけど
こうしていくつか年輪を重ねたからこそ
分かり合えることもある
やっと辿りつけたね・・・
やっと巡り会えたね・・・
私は会うたび
まえよりずっと
あなたを好きになる・・・・
人魚の恋
この恋は
掴めるものもなく
手に握る風船のようで
人魚の泡のように儚い。
もしあなたが
いま
その手を離したら
わたしはまた
風船のように遠くへ
心はどこかに飛んでしまう。
そして私は
人魚の恋のように
泡となって消えて しまう。
けれど
人魚のほしいものは
あなたの全てでもなく
つかめない物でもなく
愛を語る
言葉ひとつ
だからこそ
あなたに
言ってほしい。
ひとつの愛の言葉を
たとえそれが嘘でも・・。
掴めるものもなく
手に握る風船のようで
人魚の泡のように儚い。
もしあなたが
いま
その手を離したら
わたしはまた
風船のように遠くへ
心はどこかに飛んでしまう。
そして私は
人魚の恋のように
泡となって消えて しまう。
けれど
人魚のほしいものは
あなたの全てでもなく
つかめない物でもなく
愛を語る
言葉ひとつ
だからこそ
あなたに
言ってほしい。
ひとつの愛の言葉を
たとえそれが嘘でも・・。
安らかに
あなたの寂しい背中を見た時に
私はどうしょうもない寂しさに包まれる
それぞれに戻る道は違い
それぞれに帰る家がある
もし今、あなたのその暖かい胸に
飛び込めるのなら、
私はどんなに安らげるだろう
手に入らないものの多すぎる恋に
わがままを言うことも出来ず
ただ私はため息をつくことしか出来ない
もし今、その暖かい手があれば、
もし今、その暖かい胸があれば、
母に抱かれる子供のように
遊びつかれた子供のように
安らかに眠れることだろう・・・。
私はどうしょうもない寂しさに包まれる
それぞれに戻る道は違い
それぞれに帰る家がある
もし今、あなたのその暖かい胸に
飛び込めるのなら、
私はどんなに安らげるだろう
手に入らないものの多すぎる恋に
わがままを言うことも出来ず
ただ私はため息をつくことしか出来ない
もし今、その暖かい手があれば、
もし今、その暖かい胸があれば、
母に抱かれる子供のように
遊びつかれた子供のように
安らかに眠れることだろう・・・。