☆呼ばれてるとか呼ばれてないとか☆

ども、あやめだす

先日、つばきさんとふらっと行って来た神社です。

酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)

この神社は、大洗磯前神社と兄弟神社となっているので

御祭神は同じく

少彦名命

大国主命

国造りの神様となっております

建立:西暦856年(平安時代)

大洗磯前神社とはまた違って、良い意味であまり有名ではないようで

(宝くじが当たるってのでは有名らしいっす！幸運の亀がいました)

辺に整備や人工化もされていなくて

古来からの由緒ある神社といった趣きと空気感

それから受け継がれて来た神社の護り方と在り方を感じることが出来る神社でした。

境内を竹箒で掃き清めていたであろう痕跡があちらこちらに見受けることができ

それが本当に『掃き清められた』と感じるまでに、厳格で気持ちが良かったです

この日は天気があまり良くなかったのにも関わらず

これだけ綺麗で明るく、ご神気が写真からでもわかるのもびっくりでした

ここの神社、実はつい最近偶然知ることとなった神社なのですが

行って良かったです

あまり神社に呼ばれたとか考えないタチなんだけど

行きたきゃ行くし、気乗りしないとかタイミング合わなければ行かないってだけw

今回はこの神社に来るまでの経緯は面白かったです

①先月、大洗磯前神社でおみくじを引いたら久しぶりの大吉だった

↓

②ところが帰宅して確認しようとしたら、その大吉が失くなってた

↓

③大吉の内容がどうしても思い出せない(家でゆっくり読もうと思ってた)から、一応ダメ元でおみくじの大吉の写真を載せている人がいないかググってみた

↓

④そしたらピンと来る大吉の内容は見つからなかったけど、この神社に辿り着いた

(おみくじを失くした日、他に良さそうな神社がないかググったときはヒットしなかったのに…)

↓

⑤直感的に、ここに来いってか

と思ってつばきさんを誘って行って来た

↓

そんな経緯

また、その日は他に大して計画もしてなかったから

勿論美味しいものが食べられる場所は見つけていたし、それもあったからすぐに行ったのもあるけどww

ちょうどこの時期、我が家の隣にある梅の木から

ここ最近香りが良くて、とても癒されていたから

あ！水戸なら日本三大庭園の偕楽園があるぅー

と思って梅林も見て来ました

(まだ満開にはなってなかったけどねー)

そこでも不思議に思ったのが

初めて行った偕楽園、広いから適当な駐車場に停めたんだけど

ちょうど護国寺の隣の駐車場だったから護国寺にも寄ったんです。

あやめは無知だから知らなかったんだけど

護国寺って、戦没者の英霊をご神祭としているんですね。

(そこの石碑に刻まれていた戦況は、ほとんど体験記や書物などで読んだものだった)

なんでもあえて理由付けする必要もないし

大袈裟に受け取る必要もないけど

(理由付けし始めると、その人間の邪な思惑が入るから純粋なものとはかけ離れててしまうから)

無(気負わず)でいれば、今必要な場所に行く流れとなることはある

そして、あやめの一番の心配どころw酒列磯前神社でもこの護国寺でもまた大吉だったよ

あやめ

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