浦田桔代美(きよみ)です
プロフィール
１月２６日、私が所属している子育てコーチング協会インストラクター養成講座『タイプ別アドバンス2日目』に、インストラクターとしてzoomで参加させていただきました
この養成講座を受講すると、子育てコーチング協会の大人気講座【家族のこころのコーチング講座】を開催することができるようになります♡
私も今年の７/10・８/7に福岡で【家族のこころのコーチング講座】を開催します
※当初７/10(日)・8/7(日)の日程で予告していましたが、8/6(土)・8/7(日)に日程変更いたします。2022年３月28日追記
実はこの講座。
人間関係がボロボロだった私の人生が動き出したきっかけとなった！といっても過言ではないくらい❣️
ものすごくおススメの講座なんですよ
【予告】福岡『家族のこころのコーチング講座』
今日は、この講座を通して私が何を伝えたいのかをお話ししますね。
まず、講座の説明から。
この講座では、人の考え方や行動を4つのコミュニケーションタイプに分けて考えていきます。
その分け方は、
●赤タイプ(みんなをまとめるリーダー)
●黄色タイプ(明るいムードメーカー)
●ピンクタイプ(人の和を重んじるサポーター)
●青タイプ(納得するまでじっくり考える学者タイプ)
と、４つのカラーを当てはめています。
そのそれぞれのコミュニケーションカラータイプの特徴をめっちゃ簡単にまとめると、以下のようになりますよ
●赤タイプ(みんなをまとめるリーダー)
●黄色タイプ(明るいムードメーカー)
●ピンクタイプ(人の和を重んじるサポーター)
●青タイプ(納得するまでじっくり考える学者タイプ)
あなたのコミュニケーションカラーは何色だと思いますか⁉︎
コミュニケーションカラーを知ると、「私って何色⁉︎」って、自分のコミュニケーションカラーは何色なのか？気になりませんか？
私は、めちゃくちゃ気になりましたよ。笑
反対に「型にはめられたくない」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
コミュニケーションカラーを知る目的は、良好な人間関係を築くため
でもね。
そこで終わってしまったらもったいないです‼︎
なぜかって？
それは、自分のコミュニケーションカラーは何色なのかを知るのが目的ではないからです♪
そこで終わらずに、自分のコミュニケーションカラーを知って、それを踏まえて(使って)人間関係を良くすることが目的。
また、相手のコミュニケーションカラーを知ると、今まで不満に思っていた誤解が解けたり、より深く相手のことを知れたりして、良好な人間関係が築けますよ♡
自分と相手のコミュニケーションカラーを知るのは手段。
目的は、良好な人間関係を築くこと。
人の悩みの多くは人間関係って言いますもんね。
良いと思うところも、イヤだなぁと思うところも全部ひっくるめて自分
ただ、人は色んな面を持っています。
なので、多くの人が『私は何色！』とひとつのカラーに当てはまるわけではありません。
例えば、私。
ピンク要素が1番多いですが、赤っぽいところもあります。
意識が外を向いていて、人のことがものすごく気になります。
人のことをよく見ているんです♪
そして、困っている人がいるとすぐに気づくし、そっと声をかけることは自然にできます。
これは、ピンクさんっぽい
自分でもこの要素は好きな要素です
また別の面でいうとね。
人をよく見てる分、ついつい人と自分を比べてしまい落ち込みやすいです。
《どちらが上か？》とか《できるか？できないか？》が気になってしまいます。
この要素は、赤さんっぽい
自分では、あまり良いとは思えないです
逆にね。
『このピンクさんっぽいところイヤだな。』
『この赤さんっぽいところ好きだわ。』
と思うところもありますよ！
そんな時に、
『私って色んな要素を持っているんだなぁ』
『これも自分だし、あれも自分。良いと思うところも、イヤだなぁと思うところも全部ひっくるめて自分』
そういう風に思えたら良いなぁって思ってます
そうするとね。
だんだんと相手のことも『そういうところもあるのねぇ』って、フラットに捉えることが増えていきますよ
すると、あらビックリ‼️
人間関係が劇的に変わっていきます。
人は、一人ひとり、考え方や行動に特徴があります。
それは、持って生まれたものだったり、育った環境でついたものかもしれません。
それをダメだ！と嫌ったり、責めたり、変えようとすると苦しくなってしまいますよね。
『そこがダメだ！』から『そういうところもあるのねぇ』に変わっていくと、本当に人間関係がラクになっていきますよ
私が【家族のこころのコーチング講座】で伝えたいこと。
自分の良いと思うところもイヤだなぁと思うところも全部ひっくるめて、そんな自分を認めてあげてね。
そして、相手のことも認めてあげてね。
人は一人ひとり違って当たり前。
一人ひとりが、誰とも被らない、たったひとりのかけがえのない存在だということを忘れないでね。
…ということをお伝えしたいです
