元教員でHSP
子育てママに寄り添う心理カウンセラー
浦田きよみです。
◎一般社団法人
子どものこころのコーチング協会
インストラクター
◎HSPメッセンジャー
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【HSP】とは？
※ HSP(highly sensitive person)
ひといちばい敏感な人
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『外から帰って来るとグッタリしてしまう自分を変えたい』
そう思ったことはありませんか？
私は、そんな自分が嫌で仕方ありませんでした
そして、スケジュールいっぱいで活発に活動している人が羨ましくて羨ましくて。
明るくて、だれとでも仲良く、社交的なママになることに必死でした＾＾
公園や子どもの幼稚園など、外出先では、気が張っているせいなのか全然疲れていないし、むしろ楽しい❣️
でも、家に帰ると、1ミリも動けなくなるくらいにグッタリしてしまう。
…ということの繰り返しでした。
そんな私が、今では
『外から帰って来るとグッタリしてしまう自分を変えたい』と思わなくなったんです♪
そして、以前よりずっとずっとずっーーーーっと心穏やかに楽に生きていけるようになりました
＊
どうして楽になったかと言うと…
次の4つのことをしたからです＾＾
①『自分はHSPなんじゃないか？』ということに気づいてから、
グッタリしてしまうのは、HSPの特性で、情報をキャッチしやすかったり、深く考えてしまうから脳疲労を起こしている
ということがわかりました＾＾
②グッタリしてしまう自分を責めない。
出来るならば、
•元気でパワフルで活動的な自分でいたい。
•子どもの交友関係を広げるために、社交的な自分でいたい。
•家に帰ってからも家事をバリバリしたい。
•良いママ、良い妻でありたい。
そう願って頑張っていました。
でも、そこ頑張るところじゃなくない？
元気で、パワフルで、活動的で、社交的で
家事も育児もバリバリできるから
良いママで良い妻なの？
元気で、パワフルで、活動的で、社交的で、
家事も育児もバリバリできなくても
良いママで良い妻でいられるんじゃないの？
私は私のままで良いし、私は私以外の何者にもなれない。
自分をそのまま受け入れることで、次第に自分を責めなくなっていきました。
③罪悪感なく休む。
これが、意外と私には効果がありました。
グッタリして寝ていても、頭の中が罪悪感いっぱいだと、脳は全然休まりません。
身体は休んでいても、脳が休んでいないので、疲れは中々取れないのです。
ですので、罪悪感なく休むことが、とても大事❣️
私にとっては、必要な休息だと思って
④対策をとる。
例えば
•スケジュールをパンパンに詰め込まない。
•必要以上に気を使いすぎない。
•お誘いを断る勇気も時には必要。
•しっかり休息をとる。
などなど。
＊
現在は疲れなくなったか？と言うと…
相変わらず、外に出て帰って来るとグッタリ疲れてしまう時もあります。
疲れない時もあります。
でも、明らかに、疲れの深さというか程度が軽くなりました。
元々の気質なので、完全に０になることはありません。
でも！
以前よりずっと心穏やかに楽に生きていけるようになりましたよ💕
まとめ《私がしたこと》
①グッタリしてしまうのは、HSPの特性で、情報をキャッチしやすかったり、深く考えてしまうから脳疲労を起こしている。
↑ここに気づく
②グッタリしてしまう自分を責めない。
↑自分を受け入れる
③罪悪感なく休む。
↑必要な休息
④対策をとる。
↑自分で舵を握る
これは、あくまで私がやった方法です。
私には合っていましたが、どんな方法が合うのかは人によって違うと思います。
『こんな方法もあるんだなぁ』として、ひとつの参考にしていただけたら幸いです＾＾
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