夫婦関係の修復に取り組んでいるときって
どうしても自分を見失いがちなんですよね。
私のブログを読んでくださっている方は
夫の気持ちを取り戻したい
夫との関係をよくしたい
そう思っている立場の方がほとんどで
そうなるとどうしても
夫のために、
夫が望むなら、
と相手を主語にして考えてしまうので
自分らしくなんて
なかなかなれないものです。
だけど、
大切にしたい相手に対して
相手がどうしたいか?と考えることは
決して悪いことではありませんよね^^
相手が何を望んでいるのか
理解することで
相手が喜ぶわけですから。。。
だけど、それと同時に
自分の望みも知っておくことは
不可欠です。
自分が望むことと
相手が望むこと
両方を分かった上で
そこにすれ違いがあれば
どうやって埋めていくのか、
そんな風に考えることが
大事ですよね。
でも、間違ってはいけない
ポイントがあります。
似ているようで違うこと・・・
それは、、、
自分が相手に望むこと、です。
自分の望みでもなく
相手の望みでもなく
自分が相手に望むこと、、、
これは言い換えると
相手に期待することですよね。
もっと言えば
相手への要求にもなります。
この要求というのは
自分の中で満たされない思い
欠乏感があって出てくるもの。
愛されていない
優しくされていない
大切にしてもらえない
そんな欠乏感から
相手にそこを満たしてもらうために
要求してしまっているんです。
でも、人は
欠乏感から要求されると
逃げたくなるもの(^^;;
だってそこには
恐れのエネルギーが渦巻いていて
そこに関わるのが怖いって
相手も思うんですもん。
逆の立場になると
わかるかもしれませんね。
浮気をするんじゃないか
という不安な気持ちから
妻に、出かけないでくれって
夫から要求されたら
出かけるつもりなかったのに
素直に聞き入れたくなくなって
そのエネルギーが怖くて
逆に出かけたくなりません?
この恐れのエネルギーは
全ての行動に出てきちゃいます(>_<)
出ちゃうんです、
バレちゃうんですね。
ここを手放すために
何をしたら良いか?
今朝のライブで
後半15分以降からお話ししまた^^
自分の望みを
夫に叶えてもらい人は
逆に、ここ理解しておいてね!
https://www.youtube.com/watch?v=b0SogM3Hpl4
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