私が離婚して分かった10のこと | 離婚危機から潜在魅力を引き出し、魂の願いを叶えるスピリチュアルコーチング!

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● 私が離婚して分かった10のこと

 

 

クライアント様とセッションをしていると、

「離婚」というふた文字に、

ものすごい恐怖を感じている方が

いらっしゃるなと感じます。

 

 

もちろん

離婚するつもりで結婚する人は、

ほとんどいないと思うので、

 

自分の身にそんなことが起きるなんて!

と想定外の不安もあるでしょうし、

 

これからどうなっちゃうんだろう・・

という先が見えない不安もありますよね。

 

 

だけど、私自身が離婚を経験していて、

だからこそ分かることがあるんです。

 

 

もちろん、「離婚」と言っても

それぞれの状況によって

一概には言えないことでしょうけど、

 

今、離婚か否か?で悩んでいる方には

ぜひ参考にして頂けたらと思います!

 



 

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エンリッチライフコーチ

小林あやですピンク薔薇

 

プロフィールはこちら

 

 

 

さて、私は最初の結婚のとき、

実は結婚前から不安はいっぱいありました。

 

そして実際に結婚してみても、

その不安が現実のものになり、

しかも大きくなっていったんですよね。

 

 

その結果が離婚という選択に至ったわけですが、

その離婚を実際に経験して、

私が分かったこと、10こお伝えしますね!

 

 

 

 

 

  1、自分への自信の中途半端さ

 

私が最初の夫を

結婚相手として選んだ1番の理由は、

関西では有名な大学を卒業し、

新卒で某一流通信系会社に入社していたこと、

でした。

 

 

そして結婚を前にして、

彼の仲間の集まりに参加してみたら、

友人たちもみんな素敵で、

その奥様も元宝塚とかきれいな人ばかりで、

私には眩しいくらい

キラキラして見えたんですよね。

 


この人と結婚したら

そんな素敵な人たちの仲間入りできる、

そこに加われるような「私」なんだ!

と変な自信になっていました(笑

 

 

そしていざ結婚してみたら、

モラハラぎみの夫には

怖くて言いたいことが言えず、

 

話す前にはいつも深呼吸して

話しの内容を

ちゃんと頭の中で組み立てて

この順番で話せば怒られないかな、

 

そんな気持ちで過ごしていました。

 

 

だけど中途半端に

自分へのプライドはあったので、

その気持ちと実際の状況の間で

揺れ動いていたんですよね。

 

最終的には

自分へのプライドが勝ったので、

このままの私じゃ嫌だ

と思って離婚を決断できたわけですが、

 

もっとそこが弱いタイプの人だと、

モラハラされていることにも気づかずに

言いなりになってしまうのかもしれませんね。

 

 

 

 

  2、相手を条件ばかりで選んでいたこと

 

1にも書いたように、

私が前の夫を選んだのは

彼のバックボーンに

どこか自分へのメリットを

感じていたんだと思います。

 

 

有名大学を出て、

年齢の平均よりも多い収入があって、

兵庫県のセレブな街に住んでいたこと、

 

そして偶然ですが

両親とも亡くなっていたので

親の介護などに関わることはないと

思っていたのもあります。

 

 

確かに結婚には

そういった条件も

安心を得るためには必要でしょうし、

そのために離婚を選ばない

という方もいると思いますが、

 

私はそれ以上に

夫婦としての愛情を求めていたし、

お互いを尊重できる関係性を

築きたいと思っていたんですね。

 

 

再婚した今の夫は、

恋愛経験も少ない理系男子で、

彼の周りのお友達はきっと

一般的にはイケテない方の人たちかな

と思いますが(失礼かな)、

 

そんなことは全く気にならないくらい、

夫自身が私の誇りに感じられるような人です。

 

 

とは言っても、

私も前の結婚をしていたときは

そんな自覚はなかったので、

 

後になって自分を振り返ってみたら

そうだった、ということですけどね^^

 

 

 

 

  3、夫婦関係にセックスも大事だと思っていること。

 

最初の結婚前は

付き合っていればセックスは当たり前

だと思っていたので、

 

元夫のときだけ初めて

交際中もセックスが遠のいていたり、

結婚してからも

数えるほどしかなかっことに、

不思議で仕方ありませんでした。

 

 

今思えば、

彼はセックスレスでも

夫婦としてはなんの問題もないと

思っていたようですし、

 

ある意味では

愛情があればそれでいい

という価値観だったのかもしれません。

 

 

ただその時の私はまだ30歳。

 

 

むかし漫画がドラマ化されたものが

ありましたが、

「あなたがしてくれなくても」にもあったように、

 

結婚して、まだ30代で

子どももいなくて

セックスレスになるということは、

 

この先残された50年くらいの人生で、

もう女性として扱われるも、

抱かれることもないんだなって思い、

絶望したものです。

 

 

出産後、

徐々にとかなら別かもしれませんが、

今や寿命も長いなか、

やはり男女の関係も、

少しは持ち続けていきたいと思いますね。

 

 

 

 

 

 

  4、結婚前に思っていた不満は結婚しても治らない

 

これはすごく思いますね(笑

 

先ほども書いたように、

私は元夫とは結婚まで

一年位付き合っていましたが、

その頃から

セックスがあんまりないな~と思っていました。

 

大阪と名古屋の遠距離で

月に1回くらいしか会わないのに、

その時にもしなかったりしたんですね。

 

 

その当時は、

遠距離であんまり会えないから、

会う時がちょうど

する気分じゃなかったのかも、と思って、

 

一緒に住んだら解消すると思っていたけれど、

逆で、、、

もっと遠のいたというのが結果でした(^^;;

 

 

あとは、

彼の友達や会社関係の人が関わることで、

私が何か失敗をすると、

ものすごい態度が悪かったんです。

 

もう、下等な生き物を見るような目で

私のことを見て、

めちゃくちゃ冷たい態度でしたね。

 

 

彼は帰化していましたが

韓国の人だったので、

身内や女には冷たく、

外面がいいという気質が

生まれもってあったのかもしれません。

 

 

遠距離で

あんまり会えないから

分かり合えないんだよね、きっと。

 

なんて思っていましたが、

一緒に住んでも同じどころか、

悪化していったことが多かったです。

 

結婚前に感じた違和感は、

しっかり見ておくべきだったと思います。

 

 

 

 

  5、自分の親をバカにする人はやめたほうがいい

 

相手の方は

両親ともに他界されていたので、

結婚の挨拶は

うちの親の方に来ただけでしたが、

 

その食事の席の後にも、

うちの親のことを

「学がない親だ」とかなんとか言って、

見下す発言があったんですよね。

 

 

確かに彼に比べたら

私も含めて学歴は低いかもしれませんが、

私のことはもとより、

親のことを言われたのはショックでした。

 

 

当時の私は

言い返す勇気もなかったですが、

 

やはり相手の親を悪く言う

しかも妻の私に

直接言葉として言えてしまう人間性には、

もっと考えておくべきだったなと思います。

 

 

 

 

  6、夫婦には周りの人に分からない問題があること。

 

私が自分の夫婦関係で、

特にセックスレスで悩んでいたころ、

 

会社の同僚から「妊娠したんだー」と

告げられた時は、

「いいなぁセックスあるんだ」

なんて思ったものです(^^;;

 

 

そして街で妊婦さんを見ると、

子供ができたことよりも

「セックスのある夫婦」

という目で見てしまい、

本当にみ~んな幸せそうに見えていました。

 

 

でも私自身は、

そういう悩みを打ち明けられる友人が

近くに居なかったので、

一人でずっと悩んでいたんですよね。

 

 

そしていざ離婚を決めて、

家をとびだし別居に至ったときは

 

割と仲良かった

夫の友人の奥様からは

「私の理想の夫婦だと思っていたのに、離婚しないで」

なんて半泣きで言われたり、

 

夫の友人からも

わざわざ電話がかかってきて、

「あいつと離婚せんといてやってや」

なんて言われたりして、

びっくりしたものです。

 

 

彼が周りの人に

どんなふうに伝えていたかは分かりませんが、

私の一方的なワガママのように

思われていたかもしれませんね。

 

 

あの時は、

何にも知らないくせに!!と

怒りも込み上げてきましたし、

ここからの修復は

絶対にないなと逆に思ったものです(^^;;

 

 

 

 

 

 

  7、離婚をしても親は優しかったこと。

 

この彼と結婚していた頃は、

あまり実家に帰らせてもらうことが

なかったのですが、

 

たまに帰省して母と話したときに

私はかなり心も傷ついて、

離婚への決意が固まっていたので、

理由とともに打ち明けたんですね。

 

そしたら、

「あなたが辛いならいつでも帰ってきていいからね、

お父さんも同じだと思うよ。」

と言ってくれて、

心の底から安心したものです。

 

 

離婚をして実家に帰るとなると

やはり近所の人には

すぐに出戻りってバレてしまうので、

親が何か言われるんじゃないか

なんて心配もしていましたが、

 

実際わたしの近所でも

出戻っている人も何人もいたもので(笑、

そんなことで

指さされることはなかったです。

 

 

離婚を選択するときに、

親の反応を心配している方は、

勇気を出して

親を信じて

打ち明けてみてもいいかなと思います。

 

 

もちろん家庭によって

反応は違うでしょうから、

期待する結果じゃない場合も

あるかもしれませんが、

 

それはそれで、

自分の中で踏ん切りもついて

いいんじゃないかなと思います^^

 

 

 

 

  8、結婚のためにやりたいことを我慢していた

 

私が離婚してすぐのときは、

結婚したいた時に勤めていた会社に

契約社員として

そのままいるつもりでした。

 

 

だけど会社都合で

急にクビになってしまったので、

あてにしていた収入源がないままで、

一人暮らしを

することになったんですね。

 

 

実家に帰る選択肢も

ないわけではなかったのですが、

 

初めての一人暮らしが楽しかったし、

住んでいた環境を

かなり気に入っていたので、

それを理由に

帰るとは思わなかったんです。

 

 

でも急に無職になったので、

本格的に自分の人生を

見直す時間ができたことは、

今となっては

すごく良かったことです。

 

 

いろんな可能性を考えた結果、

学生時代から憧れて

バイトもしていた

結婚式に関わる仕事につきたいと思い、

活動をはじめました。

 

 

若いころは、

土日仕事で激務だし、

結婚したら続けられなさそうだし、

という理由で

目指すことはなかったのですが

 

全て吹っ切れて

自分の人生を好きに歩もう!と

決めることができたので、

 

そこから

ウェディングプランナーという職業に

チャレンジすることが

できたんですよね。

 

 

女性は、

いつか結婚したら

辞めるかもしれない

 

という頭で

職業を選ぶこともあると思いますが、

 

その制限を

取っ払うことができてやっと

やりたいことに出会えたときでした。

 

 

あいにく

今の夫と出会って結婚に至り、

引っ越しもあって、

その職場は退職しましたが、

 

結婚後も結婚式場の

サービススタッフのバイトもしていましたし、

今は結婚そのものに

関わることを仕事にしているので、

 

あの時の経験も

一つの転機になったと思いっています。

 

 

 

 

  9、一人でもなんとかやっていけること。

 

前の夫が離婚を受け入れてくれて、

最後にスタバかなんかで話をした時、

 

彼は笑顔で

「30過ぎで独身になって、

お前なんかが一人でやっていけるのか、

俺は本気で心配してる」

 

と言ったのは、

今でも忘れられません。

 

 

彼の表情としては、

良かれと思ってかけた

親切な言葉だったのかもしれませんが、

 

私も笑顔で

「そうだよね、何とかやっていくよ」

と返しながら、

 

内心では

「やっぱり離婚して間違えなかった」

と思っていたものです。

 

 

そんな悔しい思いをしましたが

人生初の一人暮らしをしたり

その年齢から

プランナーの仕事につくために努力したし、

 

いっぱい新しいことにチャレンジして、

その後の私の人生は

全てがワクワクと

楽しいものになっていました。

 

 

そうは言っても

当時は33歳くらいでしたし、

子どももいない

気軽な身分だったのはありますが、

 

自分の中で

いつからでもやり直せるし

なんとかできるもんだ

 

という確固たる自信ができたので、

 

今、もしなんかがあっても、

なんとかなる精神だけは持っています^^

 

 

 

 

  10、離婚してもしなくても幸せになる道があること。

 

私は、私なりの努力をしても

無理だと思い

離婚を選択した結果の、

今の人生があります。

 

 

でも私と同じ状況だとしても、

離婚したくなくって、

もっともっと修復のために

頑張る人もいると思います。

 

 

離婚しないままで

私が自分を立て直すことができていたたら、

 

同じ相手でも

幸せになれた可能性も

あったかもしれませんが

 

自分が選んだ方の人生しか

味わうことはできないから、

分からないものですよね^^

 

 

ただその経験があったからこそ、

じっくり自分を

見つめ直す時間ができたのは

間違えありません。

 

 

前の夫との結婚を

選ぶことはないけれど、

 

今の自分ならば

もしも万が一そうであっても

幸せになれる自信はあります♡

 

まぁ想像もしたくないですけどね(笑 

 

 

 

 

以上が、

私が離婚してわかった10のことでした!

 

 

 

 

 

今、離婚か修復かで迷っているあなたも、

あなた次第で、

どっちを選んでも幸せになれると

私は思っています。

 

 

自分をブロックする、

制限する思い込みさえ外してしまえば、

 

いつからでもやり直せるし、

いつからでも変われます。

 

 

 

前向きに進もうとするあなたを

応援していますよ~!!

 

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございましたラブラブ

 

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