「猫のセーター」犬と猫の違い。 | ちびとゆっくり・・・

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どちらかというと犬のほうがずっと好きだったのに、ちびと出会ってすっかりネコちゃんのとりこに・・・
ちびの成長を残したくて、始めました。
ちびとゆっくり・・・この先の人生をあゆんでいきたい。

こんにちは。

バカップル嫁です。

(なんで真紀子にこう呼ばれてるんだっけ?)

元気にしています。


まだらダラダラの姐さんのお陰で

集中できる事が出来て

せっせと猫セーターを作っています。

編んでる間は泣かずに済んでます笑




いや、こんなオフショルダーのお洋服見たら、、、

気になってしゃーないやん。。。



ワンコのXSサイズやゆーからぁ

言われた通りに編んだんですよ?

そしたら、いくらなんでも的なサイズになり

案の定、ちんちくりんやんw



でも姐さん的にはピッタリやったそーで。


真紀子の感覚ょ・・・w


胴回りはピッタリやったみたいです。

カレにゃん、ホンマちぃさくなって

真紀子の家に行った時は

幻のにゃんこでした。

帰る時に

「ささささーーーっ」て匍匐前進で2階に駆け上がってた。


真紀子が

「メジャーで測るのとか面倒くさい。

 そもそも、メジャーとかないしー。」


っていうに決まってるので

あの小さいセーターはベース見本として送りました。(←言い訳…)


着てくれたカレにゃんの写真のお陰で

あとこのくらい長い方がいいかな?

とか

すこーしだけ余裕持たせてみようとか

そういうのが分かって

自信作や!(サイズ的に)と送りつけたのがコチラ



ええやん…♡

ちょっとネックが長すぎたかな?


ちょっとね、編んでいて思ったんですが

そもそも

犬と猫の骨格の違いって何だろう?

そんな疑問が湧きました。

えぇ、フツフツと。


久しぶりの編み物だったんですけど

犬と猫の手を出すところの位置を

以前は微妙に変えてたなーと。


なので、調べ直しました。


(※図はhttps://medibangpaint.comからお借りしました。)


一番特徴的なのは

「肩甲骨」

犬の肩甲骨は筋肉で

 「体の側面」につながっています。   

  そのため犬は足を前後にしか動かせません。

肩甲骨が「首の後ろ」にあります。

  そのため、猫は肩甲骨を足の動きに従って柔軟に動かすことができます。


「鎖骨」

鎖骨がないらしいです。

猫には鎖骨があります。

  小さい鎖骨があるんですって。

(※わんちゃんホンポより)


そうそう、だから。


大抵、「犬の為の手編みセーター」

とかの本を参考に皆さん作られると思うんです。

その編み図より、若干。

そう、ほんの少しだけ。23目くらい。

猫の場合はお手手の部分を前に。

そしてワンコより広めに開けてあげると

猫ちゃんは動きやすいと思います


今でこそ

猫にお洋服を着せる人も多くなりましたが

基本的には反対です。


でも、高齢の猫の冷え防止

術後のカラーが苦手な子

アトピーで身体を引っ掻いてしまう子

そういう子達

そんな子達には必要ですよね。

あと、お洋服が好きな子だったらいいと思うんです。


でも、洋服がストレスになるようなら

飼い主の自己満だけのためなら反対です。


猫ちゃんが過ごしやすいようにしてあげて欲しいですね。



今回、カレにゃんには

冷え防止から贈りました。

出来るだけ柔らかく着心地のいいもの。

なので模様は入れませんでした。

模様を入れると

裏で糸が渡って、どうしてもゴワゴワするからです。

あと、他の子がグルーミングするので

その時に糸を食べてしまわないよう

モヘア系な糸は避けたいですね。


糸は結構危険なので

オモチャなんかも危険です。

オモチャは遊んだら片付ける。

ほつれてきたら躊躇せずにカットするか廃棄!


お洋服も出来たら

縫ってあげらればいいのですが

私はミシンは苦手で💧

ごめんね、カレにゃん。



あら?

何のお話か分からなくてなりましたね💦


今日はこの辺で😅

いつも有難うございます^ ^