こんにちは、
目黒区東が丘 『山本ファミリア皮膚科 駒沢公園』
院長の 山本綾子です。
前回は、血流が悪いと免疫力も弱まってしまうことについて
お話しました。
https://ameblo.jp/ayakoder/entry-12599148287.html
では、血流が良いか悪いかは、
どうやってわかるのでしょう?
冷たいプールに入って、唇が紫になった覚えはありませんか?
そう、血流が悪くなると、皮膚の色も変わりますね。
しもやけはどうでしょう?
寒い時期に、耳や手足が赤くなって、痛がゆくなるのですが、
「赤い」から血流が良いのでは、ありません。
この場合は、
「血液が溜まってしまうことで、赤く」見えます。
これこそが、
「うっ血」。
そして、この「うっ血」を改善させることが、
肌を健康にすること、アトピーを治すことに
つながるのですね!