ウエルカムスイーツは、美しいアジサイの和菓子でした！
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
先日、メルマガ読者さまからいただきましたご質問を取り上げます。
＊引き続き、当オフィスではメルマガ読者さま限定で、摂食障害に関するご質問を受付しています。
特にお母様方からのご質問を多くいただいています。
ご質問は、一部要約して記載します。
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■ご質問
娘18才。拒食から過食を経て、今は落ち着いて過ごしていますが、最低体重より20キロ以上増えて、数字上でも肥満になるかならないかくらいです。『太いよね？』など聞かれたときに、どのように対応すればよいでしょうか。
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よくあるお悩みですね。
これは拒食症時代に、どんな接し方をしきたか？によっても、結構ちがいがでてくる課題です。
まず、以下の３項目から整理していきましょう。
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(1)「落ち着いて過ごしている」＝治った？？？
(2)拒食症時代、褒めてしまっていませんでしたか？
(3)お母様方に多い「なんて言ったらいいですか？」について
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では１つずつ解説します。
同じように、拒食症から過食になっている方、対応に悩んでいるご家族の方は、じっくり読み進めてみてくださいねー。
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(1)「落ち着いて過ごしている」＝治った？？？
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こちらで分かる情報は、今回のご質問文だけなので、１８歳のお嬢様が
高校生？
大学生？
お友達との外食・外出は？
ということが、ちょっと分からないです。
そもそも、摂食障害が「治った」とは、どんな状態でしょうか？
当オフィスでは、「摂食障害の卒業基準」として独自の基準を定義した上で、カウンセリングを行っています。
続きは、こちらのページをご覧ください。
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