最近はハーゲンダッツよりパルムが好きです(笑)。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
食べた後の罪悪感、ありますか?
もしくは、お嬢様が、罪悪感にさいなまれているのを見るのが辛くなっていませんか?
食べ過ぎた時も
食べ過ぎていない時も
制限していた食べ物を食べちゃった時も
普段とはちがう時間帯に食べた時も
イケナイことしたような罪悪感。。。
コレ、結構ココロにずーんとくるものなんです。
では家族はどうすればいいか…
ひと言で言うなら、
ノータッチ
です。
否定も
肯定も
しない
だけではなく、なぐさめ・励ましも不要です。
罪悪感をいだくこと自体、病気です。
食べることって悪いことじゃないですから。
悪いことじゃないのに悪いと感じてしまう心。
これは病気の治療として取り組むべき課題です。
課題なのですから、
家族がなぐさめたり、励ましたりしてしまうと、課題と取り組むエネルギーを奪ってしまうかもしれません。
食べる罪悪感は、心の根本的な問題が回復すれば自然と解消します。
でも、根本的な問題が解決するには、専門家と一緒に取り組んで何年もかかります。
そこまで待てない…
少しでも早く解消したい
という場合は、
【根本的な問題への解決・改善】+【日々の対処療法】を組み合わせることをオススメします。
根本的な解決にきちんと取り組まれ、卒業されたお母様の声はこちらです。
【摂食障害の卒業】「娘は受験に合格し、春から大学に進学する事になりました」
ご家族に大好評!
2/23出版しました!