摂食障害の回復後、これがフツーに「ひとり分のお昼ごはん」です^^
摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。
まもなく1月も終わりですね。
2024年が始まったと思ったら、あっという間に…
この1ケ月、「摂食障害の回復」に何か進展はありましたか?
進展があった方も
進展がなかった方も
1ケ月のラストチャンスで「きっかけ」をつかんでいただければ。
こちらの2つは、【1/31締切】です。
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*早割の締切が【1/31】です。
さて!
【病院に行けば治ると思っていた】
こんなふうに考えてしまう方が多いようです。
「最初は病院に行けば治ると思っていたんですけど…」
「病院に行かせることに、必死で…」
「有名な先生のところに行けば治るという想いで…」
という声、摂食障害専門カウンセリングでは少なくありません。
こうした言葉に続くのが、
「行けば治ると思っていたけれど………」
ですよね。
私自身も、ずっと心理学を勉強してきた身でしたが、20代で「拒食症かも」と自分で気づいていた時も、拒食症と診断された後も、
「病院に行けば治ると思っていた」時期は、結構長いです。
しかし…
・病院に行っても、話をじっくり聴いてもらえない
・毎回の体重測定で、体重へのこだわりがますます強くなる
・「食べること」ばかり言われて、さらに食べられなくなる…
という【現実】がありました。
(きっと、読みながら、うんうんと頷いていらっしゃる方が多いと思いますが)
今、「病院に行けば治ると思っていた」という状態なら、【次】を見つけましょう。
時間は待っていてくれません。
学生なら、【受験の時期】は限られています。
「やりたいことは何歳からでもチャンレンジ出来る…」と言われがちですが、私はあまり賛成できません。
環境も
親兄弟の状況も
本人の気力・体力も
すべて時間とともに変わり続けるものですから。
「病院に行けば治ると思っていた」と、今気づいた方は今が変わるタイミングかもしれません。
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