拒食症時代、1番辛かったのは、食べられないことでも身体がフラフラすることでもありません。
身近な人が分かってくれなかったことです。
こんにちは。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
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本日7/31,【早割】の締切です!
拒食症の娘を持つご家族様、ぜひご参加ください↓↓↓
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ガリガリに痩せていると
・身体辛そう
・大丈夫?
・もっと食べないと!
というふうに「心配」してくださる方がいましたが…
拒食症の本人が1番辛いことって、「身体」や「食べられないこと」ではないんです。
すくなくとも私が拒食症だった事、1番辛かったのは、
誰も分かってくれなかったこと
です。
当時の私は、臨床心理士養成の大学院の学生でした。
周りは、
・臨床心理士
・臨床心理士の卵
このいずれかしかいませんでした。
しかし…
拒食症の私は、異様な目でみられ、誰一人分かってくれる人はいませんでした。
同時に、我が家でも、最初の頃は「よくわからない」ばかりでした。
・なぜ、食べられないのか分からない
・入院はイヤなのに、どうして体重を増やせないのか分からない
・たべるのがコワイ心理も分からない
と、両親ともに分からないことばかりでした。
コレが1番辛かったのです。
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今から振り返れば「拒食症について、きちんと教えてくれる人」がいなかったので、両親が理解してくれなかったのも致し方ないのかもしれません。
しかし、当時と今の状況は全く異なります。
今、拒食症の娘を持つご家族は、オンラインで学ぶチャンスがあります。
「教えてくれなかったから…」は言い訳にもなりません。
お嬢様が1日も早く回復するために、ぜひ「拒食症と体重」について学んでいきましょう!
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