回復の近道 甘えて、頼って、泣きついて

こんばんは。

名古屋市・刈谷市　
摂食障害専門カウンセリング　
ココロのお喋りの綾子です。

今回は、摂食障害の回復のための、
人間関係についてです。

 

まず・・・

「疲れ」には、
身体の疲れと、
ココロの疲れがありますよね。
 
身体が疲れた時は、寝れば治るかもしれない。

でも、ココロが疲れたとき、何をしていますか？

ボロボロになったココロを無視したり、
しぼんでしまったココロを、
無理やり大きく見せたり。

なんでココロの疲れは、軽く扱われてしまうんだろう？
ココロに元気が無くなったら、誰かに甘えてみよう。
「疲れちゃったの」
「もう嫌だよ」と言ってみよう。
ココロがひとりぼっちの時は、誰かに頼ってみよう。
「これ、手伝って」
「やって欲しいの」と言ってみよう。
ココロが泣きたいときは、
誰かに、泣いて助けを求めよう。
泣きついても、友達は友達でいてくれる。

きっと摂食障害歴が長いほど、
症状が激しいほど、

「甘えて、頼って、泣きついて」を、
やってはいけない事と、
思い込んでいるかもしれない。

でも、そうじゃないよ。

人はいつも誰かに支えられてしか、
生きていけないのだから。

辛いときは、
周りをいっぱい頼ることこそ、
回復の近道なんだよ。

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名古屋市・刈谷市　
摂食障害専門カウンセリング　
ココロのお喋り

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