旬の短い赤紫蘇は素晴らしい有効成分の宝庫です!
赤紫蘇の最大の特徴は、鮮やかな赤紫色の色素成分であるポリフェノールの一種シソニン(アントシアニン系)です。
強力な抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぎ、眼精疲労の軽減にも役立ちます。
また、特有の爽やかな香り成分ペリルアルデヒドは、強い防腐・殺菌作用や、嗅覚を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させる働きがあります。
さらに、花粉症などのアレルギー症状を和らげる効果が期待されるロズマリン酸も豊富です。
緑黄色野菜にたっぷり含まれるβ-カロテンは野菜の中でもトップクラスの含有量なので、赤い色だけ使うのではもったいない!
野菜としても食べ尽くす価値ある食材です。
他にも、カリウムや、鉄、カルシウムなどのミネラルもバランス良く含み、夏バテ予防や疲労回復に最適な食材です。
今回は赤紫蘇の栄養的魅力を存分に活用した、夏に向けて常備したい3品をご紹介します💖
①赤紫蘇ハニービネガー
赤紫蘇の高い抗酸化力とお酢の力で夏の疲れ対策に!
体に優しい味醂と蜂蜜で仕上げ砂糖なしで作ります。
材料(作りやすい分量)
• 赤紫蘇の葉:200g
• みりん:400ml
• 蜂蜜(ラカントなど):60g
• お酢:200ml
作り方:
・赤紫蘇の茎を取り、葉っぱをしっかり水洗いする。
・揉むように洗ってそのまま5分水につけ、アク抜きすると、より味わいがすっきりします。
赤紫蘇はシュウ酸が多い野菜なので気になる方はぜひお試しください。
・洗い終わったら、しっかり水気を絞る。
・みりんを鍋で煮立て、紫蘇を入れ、中火で約5分煮出します。
・5分経ったらザルで濾します。
この時の紫蘇は捨てないでくださいね!
・仕上げにお酢、蜂蜜を加えます。
糖類は入れなくてもOK。
・冷ましたら清潔な瓶に入れて、冷蔵庫で保管します。
保存は冷蔵庫がおすすめ。2〜3ヶ月可能。
②出がらし紫蘇で作る「カルシウムゆかりふりかけ」
先ほど残しておいた「出がらしの紫蘇」を使ってふりかけにします。
カルシウムが豊富な食材を使って健康ふりかけにします。
材料
• ビネガードリンクの出がらし紫蘇:全量
• 醤油大さじ1、白ごま大さじ1、オキアミ,
鰹節適宜
作り方
・細かくみじん切りにします。
・フライパンで空炒りし、その他の材料も加え醤油で味付け。
・保存は冷蔵庫でひと月目安。
③赤紫蘇の塩漬け
長期保存も可能な用途が広がる赤紫蘇の保存法です。
赤紫蘇の重量に対して20%の塩を用意します。
・よく洗った赤紫蘇の葉に半量の塩を入れてよく揉み込みしぼる。
・残りの塩を揉み込みさらに絞る。
・清潔な瓶に詰め、酢を注いでひたす。
・保存は冷蔵庫で1年以上可能。
かなり塩分はありますが用途は色々あります。
✅軽く水分を抑えご飯に巻いて食べる。
✅冷しゃぶサラダに巻いて。
✅刻んでチャーハンや焼きそばに。
✅大根の色付けに。梅干しや柴漬け作りに。
動画内で使った「にごり酢」はこちら
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