いつも自分に自信がない
家では、それなりにふざけて子どもらしい子どもだったし、
親には愛情たっぷりに育ててもらった記憶しかないけど、
学校では大人しくて引っ込み思案な性格。
一時的なものだったけど、理由もわからないのに仲間はずれにされて、
自分では友達だと思っていた子たちのグループに入れなくて寂しい思いをしたこともある。
そんな経験もあって「私は、普通にしてたら周りに認めてもらえないんだ」と思い込み、
いつも「嫌われないように…」と緊張して友達と関わって、
「誰とでも仲良くしてる」「先生にも気に入られるクラスのリーダー」みたいな子たちがいつも羨ましい…
そんな子ども時代を過ごした私。
中学校、高校時代もそれは同じで、
そのまんまの自分ではダメだけど、何か自分に自信を持ちたくて、
「勉強をコツコツやること」「下手でも何でも、やり始めた部活は真面目にやること」を貫いてきました。
「優等生でいる」「真面目でいる」のが自分の価値だと信じて。
お陰で学校の成績は良くて、大学進学、国家資格も無事に取れて、
少ないけれどそれぞれの場所で友達や同僚にも恵まれて、
「それなりに順調」な人生を送って来られた。
だけど、奥深いところではいつも自分に自信がないし、
「真面目なところ、勉強がまぁまぁ得意だった以外、取り柄がない」と思っていた私。
作業療法士として働きながら自分の「これから」を考えながら周りを見渡したら、
リハビリ業界の中にも、
「専門性を極めて、それを伝えながら楽しそうに仕事をしている人」
「病院や施設という枠を出て、自分オリジナルの方法で、患者さんや地域の人のサポートをして活躍している人」
そんな「輝いている人」がたくさんいたのです。
私もそうやって「自分にしかできないこと」を見つけたくて、
ヨガ、ヒーリング、カウンセリング、予防医療、いろんなことを学んでみたり資格をとったり。
模索と自己投資の日々…
でも、
「自分には、あの人みたいなリーダーシップもないし、人を惹きつける話し方もできない
自分のできることをアピールして、人を集めるなんて私にできるはずがない
…だって私には、取り柄がないから」
そうやって、毎回学ぶだけで止まって、「自分だからできること」は形にならないままだったのです。
社会に出て15年過ぎて、育休が明け、「やっぱり諦めたくない!!」と思って、
「自分の人生を自分でデザインする」という言葉に惹かれて、
もう一度自分と向き合うことにしました。
そこで教わったのは、
「誰にでも、その人にしかない強みや才能があること」
そしてそれは「嫌だった、辛かった、忘れたいと思うような、幼少期の経験からつくられる」ってこと。
私は、大人しくて引っ込み思案、周りに馴染めないと感じ続けてたからこそ、
✳︎周りの人の様子を観察する力
✳︎きっかけがあったら深く丁寧に信頼関係を築く力
✳︎八方美人にならない分信頼されやすい
…という強みがあるとわかって、
悲しいこと、悩み、モヤモヤがあったら、誰かに「話す」のではなく
「自分だけの日記に書いて思考を整理する」ということを続けてきたから、
✳︎子どもながらに内観する力、状況や心情を分析する力を養った、というのも見えてきて。
他にもまだまだたくさんあるけど、
そういものが全部自分の才能だとわかったら、
「引っ込み思案で、大人しくて、時々いじめられっ子」だったことこそ私らしさなんだな〜と
初めて自分に自信が持てて、
それが、自分を活かして起業する選択に繋がったんですよね!
自分にとっては「劣等感、悲しい記憶、トラウマ」として残っているものにこそ眠るのが、
天職に生きるのを助け、人生を輝かせてくれる「強みと才能」で、
これは、「誰にでもある」が人間行動学の原理・原則。
🍀「やりたいことは何となく見えているけど私には何の取り柄もない…」
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