【内的宇宙・外的宇宙】




ちょっと、久しぶりに哲学的な
難しそうなはなしを少し。
 

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自分の身体の中の世界を巡れば、
そこにはある法則や仕組みの通りに
多種多様な菌やウイルスと共存し
毎日自動で臓器たちが動き血液も循環している


自分の外の世界を探究すれば
物理学や物質の分子構造、星のリズム、磁気、電気、地球の循環、季節の移り変わりなど、
そこにはまさに分かりやすい宇宙が広がっている


自分というものを、一つのキッカケに
その内側と外側を別々で見ても
実はほぼ同じ創りをしていることに気付く


地球が壊れるということは
自分が壊れることであり、
その顕れが現代である





私たちの身体の設計図であるDNAは
一般的には二重の螺旋構造になって核内に存在していますが、
"螺旋"というもの自体が無限大を型取り
メビウス、トーラス、フィボナッチなどとも
捉えられる



 
 
私たちは、
「無限で主体的」である『可能性の存在』でもあり、
一方である意味では
「有限で受動的」である『定めの存在』でもある


自身の内側を探究することも
自身の外側を探究することも
結局同じ解に辿り着く





先日、数年ぶりに39度以上の高熱が出たが
私は熱を下げる目的で薬は一切使わない

なぜならば、
この自然な身体反応に、"主体的に" 薬を使って熱を下げることは、
この世界の仕組みに対して反逆的だと感じるからなのです


高熱が出るには意味があり、
体内の免疫細胞が大仕事をしている最中で
体中のガン細胞やゴミも一気に排除する大切な機会だからです


私は熱が出た時は特に、大量に海水の塩を摂る

(私が摂っている奇跡の塩はこちら)

(※補足)
私の薬代は0円ですが、
日々体内に入れるものは内容をかなり精査しています。
この塩は体内にて水素を発生させるので、発熱して体内炎症が起きているときには相当良い。



体内酵素も免疫もミトコンドリアも腸内細菌も
体中でミネラルのバランスが鍵になる


「自分を治すのは自分」でありお医者様ではない


そうやって「主体的」と「受動的」の場面を
適当に選別し、人生を歩むのです


地球上では、水が上から下に流れるように
地球に生きる私たちにも、身体的な法則や仕組みはあるのです
 
 
ご飯を食べれば、
腸内細菌が働き、ミトコンドリアが働き
その結果、エネルギーと熱と便が生まれる
 
 
当たり前過ぎて見過ごしている日常を、
ほんの少し落ち着いて振り返ると
現代が透けて観えてくる
 
 
こういう話を知聡美塾 内でよくするのですが


自分の人生を自分ごとに捉え
どんな時代がきても自分を信じ、
あなたらしく歩み続ける人が増えたら
地球も治癒するのだろうと思います
 
  

あ、熱は、塩と水で二日間しっかり寝たら
ちゃんと治癒しました❤️‍🩹






死ぬことすら自然の仕組みの一つなので
本当は何にも恐怖を感じる必要はないですよね

そういう死生観や人生観を、
借りてきた言葉ではなく「自分自身が持つ
ということが重要なような気がします










本日の"はらあやこ的思考のはなし" でした
 


--弥栄--