一向に落ち着きをみせないCEA。
1月の抗がん剤は前回に記載通りのコロナで
1ヶ月飛んでしまい2月の頭に受診。

やはり上昇中ですが、
同じ抗がん剤継続。

この感じが3月、4月と続きました。

4/2のケモから2週間ぐらい経った頃に
初期で見つかっていた右鎖骨リンパのしこりが再び出現。素人の触診でもはっきりわかるぐらいに…こわい。

すぐに病院に電話をし、状態を伝え
5月中に予定していた頸部造影CT検査と
頭部MRIを早めて欲しいとお願いしました。
答えはNO凝視凝視凝視


次のG.W明けの診察まで大丈夫との事。

え、何が大丈夫なん?

しつこく毎日、不安で電話をしていたら

頭部MRIは5/7診察の日に同時に出来そうとの事。

え、じゃぁ頸部造影CT検査は?

それだけはかたくなに予定通り5/23まで

待てとの事。

年末に受けた手術での再発も気になるし

右鎖骨リンパ上のしこりも怖い。

出来れば頸部の方を先にして欲しいぐらいなのに

予定通りでの一点張り。

この間、症状が進むかも。

益々、CEAがとんでもなく上昇するかも。

転移する可能性だってある。

色々、恐怖で眠りも浅くなっていく一方で

生きた心地がしないとまで訴えていても

ダメでした。

そんなこんなで、G.Wも明日で最終日。

明けには、頭部MRIに診察&耐性がついているであろう抗がん剤を投与するのでしょう。


遺伝子変異もない私。

この先、待ち受けているドセタキセルだけは

避けたいと主治医に訴え続けていますが

そんな余裕もないのでしょうか?

でも諦めません。

自身で調べ上げた情報収集をし信じて

受けたい治療方法、組み合わせなどを

しっかり主治医に伝えて考えて頂きます物申す




ジブリ風に加工された今は亡き愛犬ちゃんと

絶賛やんちゃな愛猫ちゃんのコラボ♡

絶対に叶わない2匹のコラボが

加工ではできた奇跡✨

大切な家族に応援されながら

今生かされている命にしがみつき

がむしゃらにガンと闘うママなのでした🍀


立ち上がる(2◯歳ですが笑)with🐕♡🐈

いつも近くで支えてくれて、ありがとう

絶対治すし、治る気しかしないから大丈夫🫶🏻


年明け早々に肺がん患者がコロナに罹患。
シャレにならん驚き


1回目の時は、まだ肺がんに罹患していなかった

頃に体験済み。

まぁ味覚障害に嗅覚障害、高熱続きに

とにかくこの時も咳が酷い酷い絶望

2ヶ月は咳っぱなしでした。

今思うと、この咳がやっと止まったかな?と思えば1ヶ月経って再び咳が始まりあれよあれよと

4ヶ月が過ぎ、肺がん宣告を受けました。


私的にはコロナワクチン接種をしていても

コロナになる訳で(インフルエンザも同様だが)

コロナの後遺症からの

肺がんが併発したのではなかろうかと

思うぐらいに症状が酷似しているし

イマイチ確立しているようで確立できていない

コロナワクチンの闇が少なからずあるように

思えて仕方がない。

というか、後悔と悔しさでならない。



ま、コロナばかりではなく

「咳」が始まりなだけに耳鼻咽喉科には

かなり通いました。

何度か通っていても症状が一向に治らなかったのに

毎回、同じ吸入薬が処方された。

その時に、内科でレントゲン撮ってくるよう

促してくれていればと思うとこれまた悔しさ

残ります。



コロナ後遺症から→耳鼻咽喉科通い

→ここまでで既に

肺がん告知を受けるまでの4ヶ月経過。


昨年ファーストクールを5月〜7月で終え
8月〜維持療法に変わり
早くも10月よりCEAが上昇ちぅ。(現在に至る)

上昇はしているもののレントゲンや
CT検査、頭部MRIには異常なく
抗がん剤も同じもので継続。

そろそろ耐性がつき始めてはいるものの
このタイミングで、
まさかの主治医からの提案。
🩺「原発腫瘍が縮小しているので手術をうけてみますか?」と。
何せ、このタイミングなのでCEAで頭いっぱいな私。
🍀''この手術をしてメリットはありますか?"と尋ねると、
🩺「腫瘍をとる事で今出ている咳が少なからず鎮まったり耐性がついてしまうかもしれない今の抗がん剤が再び効き始める事に期待したい。」との事。


とにかく、この時期(10月頃は)
咳が酷かったので、止められる方法がある事に嬉しかったのを覚えています。
で、次に質問したのが
🍀"QOLを下げたくないのですが術後どうなりますか?"と。
🩺「術後、しばらく痛みあるでしょうけど生活をするレベルはそんなに落ちる事はないと思います。」との事。

そして、まだ続きがありまして…

🩺「でもこの手術は治すものではないです。」

何せ、手術不可のステージ3b。

あくまで腫瘍をとってしまうだけのものだという。

そこを良く理解できないと、この手術は成り立ちません。

その他、術後の合併症や色々不安は尽きませんが

そもそもこの原発腫瘍から始まったこの病気。

取れるものなら取り除きたいのが本音。

でも痛い怖いも同時進行でありましました😅
このまま何もしなければ
そう遠くない行先、抗がん剤に耐性がつく事は
間違いなく、二次治療へと移るだけなら

今ある可能性に掛けないと勿体無い!
と言う事で、ビビりながらもあれよあれよと

12/12にその日を迎えました。

手術予定時間は5時間でしたが、

大幅に時間が掛かったようで7時間の大手術。

出血量も多く、周辺のリンパ節へ転移した

がん細胞は張り付いてて取り除けなかったとの事。

後に聞かされ、ショックガーン

術後、1日目はICUで経過をみるため完全看護。
とにかく術後直ぐは肩が痛くて悲鳴をあげていた。
病室に戻った2日目は、背中に痛み止めの針が入っている為、日中は大丈夫だった。
しかしながら夜になると背中の痛み止めが切れてしまい夜中じゅう悶絶した。

飲み薬の痛み止め2種、点滴の痛み止めを試すもどれもイマイチな中、まだ飲み薬のカロナールだけが数時間は効いている感じでした。
術後の3日間は寝たきりで、筋力も落ち始めた頃に脇腹にある管、ドレーンと尿管を外して貰い、やっと自由の身に✨

ここからは快進撃の如く、食欲が落ちるのは大前提だった為、温泉水を始め
ゆで卵に卵焼き、ブロッコリー、バナナ、りんご、ヨーグルト、全粒粉の食パンに無塩バター、R-1と病院食に頼らず持てる限りを持ち込み、そして後で追加で持ってきて貰ったりで工夫しました。
とにかく食べて、ゆるーいスクワットの
繰り返しで何とか予定通りの入院9日で退院できました👏🏻














#奈良県

#大神神社

#狭井神社

#御朱印帳


この後、年始早々コロナに罹るの巻…