ナビダの街を訪れた主人公とペルル。
ニコラとアギオス隊長の姿を見つけるが…
反クリスマスのはずのショールがクリスマス騎士団の人と仲良くしているとは。
すると、物陰からダンダーが声を掛けてきた。しかし、いつものような元気が無い。
ダンダーに話を聞くと、先日クリスマスのプレゼントを配る準備で疲れたベリィが地面に倒れているところにショールが近付いて来たところ、ベリィの首の鈴が外れてショールにくっついてしまったという。
ベリィは日頃の苦労をショールに思い知らせようと自ら鈴をくっつけたようだが、それによって力の転換が起こってしまい、ベリィとショールの力が入れ替わってしまったのだった。
ベリィが反クリスマスの化身と化したため、ベリィを守る役目のダンダーも力を失ってしまったようだ。
主人公とペルルはベリィを何とかするため、ダンダーの案内でイルミナレの街へ。
他にも街あったんだ…
中央広場には反クリスマスの化身となったブラックベリィの姿があった。
しかし…
皆の事も忘れてしまっているみたい…
ベリィを元に戻すため、立ち向かう主人公。
ここでボス戦になるが、HPにロックが掛かっており一定時間経つと物語が進行する。
元々持っていたクリスマスの力が大きかったため、転換した反クリスマスの力も手がつけられないほどだった。
ダンダーが防御してくれている内に、主人公とペルルは街へ退去。
どうやって倒したものかと考えていると、そこにヘロヘロになったショールがやって来た。
ベリィと違ってショールは転換前の記憶や性格のまま。
ニコラにプレゼント配布で散々使い回されてへとへとになってしまったらしい。
そこへ子供達がショールに駆け寄ってきた。どうやら貰ったプレゼントが怪物に奪われたため、何とかして欲しいと。
その話を聞いたペルルは、プレゼントに宿ったクリスマスの力でベリィの反クリスマスの力を弱める事が出来るかもしれないと思いつく。
主人公とペルルは怪物が奪ったプレゼントを回収して再び中央広場へ向かい、ショールは子供達をそれぞれの家に返しに向かった。
ここでのマップ難易度はどれでも問題ない。
箱を持って中央広場へ向かうと、そこには樽に押し込められたダンダーが!
力を失ったダンダーではやはり力不足だったようだ。
そして主人公とペルルに立ちはだかるブラックベリィ。
しかし、主人公が集めたプレゼントからクリスマスの力があふれ出した!
クリスマスの力でベリィは弱体化、反面ダンダーは力を取り戻した。
ボス“ブラックベリィ”を討伐。
※難易度によって報酬の数が変化するぞ。
倒れたブラックベリィを連れて、主人公達はナビダの街へ向かう。
何も知らないアギオス達…
そこへ、子供達を家に送り届けたショールが合流。
鈴を戻すと、ベリィとショールはそれぞれ元に戻った。
反クリスマスの力が戻ったショールに、アギオス隊長は…
HEART白「え、君達ショールだって気付いてなかったの!?アレだよ、去年の…ベリィの嫁だよ!!」
何か全員、ショールとアギオス達は初対面みたいなリアクションだが…
去年会ってるからね???
しかし、既に消耗し切っていたショールは何もせずに帰路についた。
一方のベリィは…
元に戻ったけどやはりベリィの方は記憶が無い( ;´・ω・`)
ベリィとダンダーは、怪物にプレゼントを奪われた子供達にもう一度プレゼントを届けるため、夜空へ走り去って行った。
めでたしめでたし
〈報酬〉
・イージー→ブラックスノウ5個
・ノーマル→ブラックスノウ10個
・ハード→ブラックスノウ20個