(第七章)46~50(オルクス) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!






46.突然の隣人

薬師ルーイボクから開始。
ひとまずワディの問題は片付いたが、途中からクドラクの行方が分からなくなっていた。
ルーイボクは彼に関係しそうな噂を聞いたそうだが…

クエスト受注。

主人公が噂について尋ねると、「霧の奈落」にある湖の東側が何故か光り輝きだしているらしい。
主人公とルーイボクは霧の奈落へ確認しに行く事にした。

霧の奈落へ移動。

工芸者ンカウに話し掛け、湖の向こう岸に何が起こっているか尋ねる。
ンカウによると、この間の地震があった時から妙に光り出しており、耳が尖っている方のエルフも見たという。
耳が尖っているという事は、本当のエルフか。
エルフは光の精霊の眷属でも最も純然たる光の祝福を受けているため、集まると光もするらしい。

END
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47.確かにそこにいた

エルフがこちら側に渡って来る様子は無いが、地震と共に現れたという事は、主人公が錨を降ろした事で接続された土地である可能性がある。
主人公は向こう岸へ渡って確認しに行けるか工芸者ンカウに尋ねる。

クエスト受注。

湖には人の二倍の大きさはある巨大な魚が住んでおり、船を転覆させられるので、川を伝って別の場所に移動している間でしか湖を渡る事は出来ないらしい。
ンカウは、イシクォヴァの力で魚達に巨大魚がいるかどうか聞いて欲しいという。

主人公が村に戻ると、呪術師イシクォヴァはどこかへ出かけようとしていた。
主人公いつも間が悪いな…(^^;

イシクォヴァは酋長に頼まれて、「ウクズラズラ森林帯」に探索に行くことになったらしい。
獣人の魂は精霊から生じワディを通って生まれ、死後はウクズラズラ森林帯を通って精霊の元へ還る。しかしワディにニンゲンが入り込んで獣人の魂が汚染されていた場合、その霊魂は精霊の元に還れず彷徨っているかもしれないのだ。
主人公はそこで祖霊を見たこともあり、イシクォヴァに誘われて同行する事に。

ウクズラズラ森林帯に移動。

主人公は祖霊を見た時に会った辺境者コロクルに話し掛け、変わったものを見なかったか尋ねる。
その時、コロクルの前にあの時と同じような獣人が集まって来た。コロクルは彼らに酒を注いで勧めるような仕草を丁寧に繰り返し始める。
そう言えば、コロクルっていつ会っても来客のために何かを準備してる感じだったけど、これの事だったのか…

コロクル「敬愛すべき静かなる隣人よ。信愛すべき新たなる旅の同行者よ。我らは同じ席で酒を取り、同じ肉を屠(ほふ)り分かち合う。
我らの恵みは一の猪肉を十に、十の酒を百にする。汝らの恵みは一のバナナを十に、十の豆を百にする。」

獣人達は食べ物を食べるような仕草をしている。
呪術師イシクォヴァによると、彼らは「あなた方と共にあろう」と言っているそうだ。

儀式が一通り終わったコロクルは、魂に良くないものが混ざって精霊の元に還れなくなった獣人の魂を、自分達ゴブリンの眷属に迎える事でまざりものの眷属の手から解放させていたと話す。
つまり主人公が始めに見た獣人や今集まってる獣人達はニンゲンが混ざってしまってたんか

コロクルの年が100手前である事を聞いたイシクォヴァは、『ウクズラスラ森林帯に恐れずに近づく者…とりなべて老いし故に蓄えたる知識で持って、我らが獣人全ての魂を救済する』というウムホリがコロクルであったと確信する。
ウムホリ獣人じゃなかった(^^;
コロクルは、名残惜しい魂があるなら今の内に言葉を交わしておくように促す。

主人公が祖霊に近付くと、祖霊の一人が酒をこちらに勧める仕草をした。主人公が酒を飲み干すと、曖昧だった言葉がはっきりと聞こえた。

祖霊「我々の還る場所は定まった…ニンゲンは…どこから来て…どこへ行くのか…」

祖霊達の姿が消える。
イシクォヴァは、ヴァルヴァスはコロクルがここに居つく事に好意的で気にかけていた事を思い出していた。

END
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48.世界へ向けて歩く足

呪術師イシクォヴァは、主人公の用事を尋ねる。

クエスト受注。

主人公は、例の地震から霧の奈落の湖に現れた光る向こう岸について話し、そこに行きたいと相談する。
イシクォヴァは酋長に探索結果を報告した後に協力してくれるようだ。

コロクルから「散策に戻る」を選択、獣人の里イヴライに向かう。

酋長インヨカに話し掛け、イシクォヴァはこれまでに汚された獣人の魂はウムホリによって救済されていた事を報告した。

それから主人公に頼まれた事について話すと、インヨカはイシクォヴァも向こう岸に渡ってエルフへの交渉役をしてくれないかと提案する。
主人公達の行動が原因で出現したのであれば、エルフ達が混乱しているかもしれない。
早い内に敵意が無い事を確認し合うべきだろう。
向こう岸はイヴライの外…という事になる。インゴニャマ兄さんやヴァルヴァスが行けなかった“外の世界”…
イシクォヴァはインヨカの提案を承諾し、主人公と共に霧の奈落へ向かう。

工芸者ンカウに報告。

END
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49.巨大魚の影

呪術師イシクォヴァが湖の浅瀬にいる魚に聞き込みした結果、地震の後から魚達の動きが変わり、巨大魚は餌を得るために必死に湖を探し回っているため、舟は危険だという。
そこでイシクォヴァは、大きな肉を川に撒いて巨大魚をおびき寄せれば湖を渡れると提案する。
肉は手分けして集める事になった。

クエスト受注。
指定のモンスターを倒して工芸者ンカウに報告。

END
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50.光る都

ンカウが肉を撒いて戻って来たのを確認し、主人公らは舟を出発させた。

妖界アエテルヌムに遷移。
妖界…クドラクが口にしていた単語だ。クドラクはここを探してる?

そこには、なんとフランセスさんが!

フランセスはこちらに気付き、家に向かって人が来た事を伝えた後、こちらに向き直った。

フランセス「良かった。まだ人間がいましたよ。」
アッちょっ…イシクォヴァさんが聞いてる(^^;

フランセスは来客がレーム王(主人公)だと気付くが、状況が状況なので不用意な事は言わない事にしたようだ。
まぁ、同種に会えたの久々(?)だろうしなぁ

その時、家の中からエルフが出てきた。
カンティクムは、挨拶してきたイシクォヴァの姿を見て驚いた。

カンティクム「私は大して歳を重ねていないゆえ、文献でしか知らないが…よもや獣人か?
獣人は原始大陸に精霊のために封じられていたはずが…いや、つまりそういう事か。
外部交渉なら確かに私が話し相手で良い。ようこそ、イシクォヴァ。」
エルフも原始大陸とか知ってるんだねぇ
というか、獣人は原始大陸にしか分布していなかったんか。

カンティクムは今の状況について、何か強力な古代魔法が自分達のいた場所から一部の地域を持っていこうとした結果だと推察していた。
おぉ、大正解Σ(-∀-;)
この光の領土は闇の魔法が手出し出来ないようにしていたそうだが、土の精霊の力が干渉した事で、強引に持っていかれたという。
おかげで時が止まる現象からは脱出できたが、この街がこの位置に来てしまった原因はカンティクム達も分からないようだ。

混乱するイシクォヴァに、自分達とイシクォヴァ達との間には一万年以上の時間の開きがある事を明かし、イシクォヴァが人間の存在を認識している事について尋ねる。
イシクォヴァはニンゲンによる災害への対処方法をエルフが編み出した噂があると話す。
これで大体の時代が分かりそう。

イシクォヴァはフランセスに、主人公の事を人間と呼んでいた事を尋ね、主人公も人間であると初めて知る。
SPADE黒「ども、もやもやしてない人間っす」

カンティクムは、エルフの魔法でニンゲンを自分達と同じ性質に作り変え、しかも遠い昔に改良を繰り返して繁殖までしており、主人公らはその遠い子孫であると説明する。
信じられないといったイシクォヴァに対し、カンティクムは先ほど外から紛れ込んだ古代人類に行使した無害化の魔法の効果を見てみると良いと言い残し、家の中に戻っていった。
一万年前から使う事の無かった魔法よく知ってたな…

主人公とイシクォヴァ探索者スケソレスに話し掛ける。
エルフ!流石エルフ!美形揃い!だが女性が見当たらない!(。>д<)
岩の隙間には黒いもやのようなものがうごめいていた。
スケソレスは、直接しっかり見るとこちらがおかしくなるので離れて見るように促す。
やがて黒いもやは人の姿に変化した。
これで災害を起こす力はほぼ無くなったという。
エルフが言うところの第一世代の人間は、まだ今の人間ほどの人格は形成されてないみたい。
それにしても、本当に人間の最初がこれだとは…((((;゜Д゜)))
イシクォヴァは主人公とこれまで交流してきた事を踏まえ、ひとまずは納得したようだ。

END

散策に戻るには、探索者スケソレスから。
SPADE黒「どこ?入ってみたい(笑)」
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