トーラムではアップデートがあり新スキルや新マップ、新ボス等で盛り上がっていますが、
その感想は後日として……
今回はトーラムでもスマホゲームでもなく、
PCゲームのMMORPG……
｢黒い砂漠｣
について語ってゆきます～(*´-`)
SPADE黒｢今回もどうせぼくがプレイヤーになってるんでしょ？｣
やかん｢なってないよ(’-’*)♪ご退場下さい～｣
SPADE黒｢な、い……異端者め！Σ（￣□￣;）｣
※めちゃ長いです。
興味ないよ～という方は下の出口へどうぞ
◆概要
黒い砂漠は、2015年5月にリリースされた
PC(パソコン)のMMORPGゲームです。
トーラムは2015年7月にリリースされたので同い年ですね(*´-`)
韓国産のゲームです。
特徴は物凄くリアルなグラフィック、
ノンターゲティングの戦闘、
かなり自由度の高い生活システム、
細かなところまで調節できるキャラメイク。
もちろんPvPもあります。
メインストーリーのジャンルはダークファンタジーっぽいです。
ただ元々韓国語だった文章を日本語に訳したものなのかは分かりませんが、なんとなく文章に違和感が……(；・ω・)
◆グラフィック
3年も経てば新しくリリースされたゲームにグラフィックが抜かされる……と思っていましたが、未だにPCゲームの中ではトップなのでは……？
勿論、黒い砂漠を含むPCゲームの殆どは高いPCスペックが要求されます。
しかし、設定でグラフィックや描画を最低ランクに設定すればある程度低スペックのPCでも遊べるようです。
私もCOREi3のノートPCですし……(笑)
しかし、最低ランクでも私にとってはかなり綺麗なグラフィックです。
◆フィールドマップ
トーラムのようなマップ間の隔たりは無く、
どこまでも自由に歩き回れるフィールド。
屋根の上だって登れます(*´ω｀*)
朝昼夜、天気の概念があります。
特に短い夕方時が私の中では好きな風景……
そして夜に。
ただ、シームレスはリアルさを感じますが、なにぶんマップ間の隔たりが無いのでいつの間にか戦闘地域に入っていた、なんて事も。
このシステムは好き嫌いが分かれそうですね。
基本的には安全地帯以外では戦闘体制で歩く習慣をつけた方が良さそうです(*´-`)
そして私は迷子になりました(笑)
目的地を指定してオートランすれば問題ないのですがね～
◆キャラメイク
確か6キャラくらい作れたような……
職業によっておおかたのキャラパターンが決まっおり、そこから手を加えていく感じです(*´-`)
その点では若干自由さが足りませんが、
筋肉量や骨格まで変えられます……
髪型のバリエーションも種類は多くないですが、毛の長さを変えたりウェーブ付けたりはできます。
例えばブレイダーの出発点はこんな感じ。
そこから色々いじって……
アンチエイジング(笑)
ただ、残念ながら黒い砂漠のプレイヤーは人間オンリー。エルフとかはいません(；・ω・)
◆職業
職業と性別は固定。
例えばレンジャーは女固定など。ただしいくつかの職業は男女で似たようなのがあります(*´-`)
Lv.56に到達し、特定のクエストをこなすと覚醒して新しい武器を扱うようになる。
職業と武器は大体こんな感じ。
↓
・ウォーリア(男)、ヴァルキリー(女)
剣と盾の騎士スタイル。タンクかな？
覚醒武器は両手大剣(男)、槍(女)。
・レンジャー(女)
弓と矢の狩人スタイル。覚醒武器は精霊剣。
・ソーサレス(女)
タリスマンと護符の闇魔法使いスタイル。
覚醒武器はデスサイズ。
・ラン(女)
紐に金具っぽいのが付いた独特な武器と古剣。
・ジャイアント(男)
双斧のバーサーカーなスタイル。
覚醒武器はバスターガントレ(火縄銃っぽいの)
・リトルサマナ(女)
黒狼を召喚するスタイル。覚醒武器は天聖棍。
・格闘家(男)、ミスティック(女)
素手。覚醒武器は手甲。
・ブレイダー(男)、ツバキ(女)
刀と角弓のスタイル。覚醒武器は槍。
・忍者(男)、クノイチ(女)
刀(男は忍者刀、女はクナイ)スタイル。
覚醒武器は6本の修羅刀(男)、チャクラム(女)。
・ダークナイト(女)
太刀スタイル。覚醒武器は幻影剣。
・ウィザード(男)、ウィッチ(女)
杖と短剣のスタイル。覚醒武器はソウル(？)
ヒール系の魔法を覚える。
攻略wikiの説明が面白い(笑)
◆戦闘システム
ノンターゲティング(武器の有効範囲にいる敵にダメージ)。
WASDキー(DSでいう十字キー)で移動し、
マウスの左クリックが通常攻撃。
ただしノートPCでマウスを使わない私は、
UI設定で攻撃をキーボードで出来るように設定し直しました(*´-`)
コントローラーにも対応しているようです。
スキルは特定のキーを同時押しだったりしてちょっと複雑。私も全部把握してません(笑)
他にもジャンプしたり回避したり。
しゃがんで狭いところを進んだり、小さな壁ならよじ登ったりできます。
トーラムと違い、高い所から落下するとダメージを受けますし、砂漠では熱中症や低体温症にもかかるリアルさ……
中でも私が新鮮味を感じたのは敵について。
大方のゲームでは攻撃すると敵のHPバーが下がっていきますが、
黒い砂漠は何度か倒さないと残りHPが分かるようになりません。何ともリアルな……
とはいえ、私としてはちょっとイマイチな部分も。
それは、後ろ向き(画面方向)に走れない点。
後ろに後ずさるという行動になるため、
敵に追いかけられた時に面倒です。
慣れるしかありませんね～(^^;
◆PvP
Lv.50以上が必要。
Lv.50以下だと攻撃されても無効ですし、逆に攻撃も出来ません。
ギルド同士で同意の上や、双方がPvPを有効にしていれば問題なく楽しめますが、
そうでない場合はPK(プレイヤーキル)として扱われ、性向値が下がります。
他にも物を落としたりと様々なメリットやデメリットがあるのですが、あまりよく把握してませぬ(^^;
◆性向値
良い事をすれば上昇し、悪い事をすれば減少します。善人や悪人ですね。
そしてマイナスにまで落ちると……
街の衛兵(NPC)に攻撃されたり、
場所によっては倒されると監獄(？)に収用されたりしますΣ（￣□￣;）
そこから逃げるという道もあり、悪人だけが入れる街なんてものもあります。
悪い事とはPKしたり衛兵を倒したり、NPCの背後から行える窃盗等です。
普通にモンスターを倒していれば、まずマイナスには落ちません(^^;
私もふと確認したら5万越えてましたし……
◆ストーリー
主人公は記憶喪失で、｢闇の精霊｣に起こされるところから物語は始まります。
闇の精霊によるレクチャーを受けて戦闘方法を学び、主人公が強くなるように様々なクエストを提供してきます。
その中で、動力源である黒い石を巡っての争いに巻き込まれていく……という感じでしょうか。
途中まで進めてみましたが、あまり把握出来てません(^^;
しかし、ずっと主人公のそばにいる｢闇の精霊｣は何を考えているんだろ……？
主人公と自分は友達だと言い張っていますが、各地で力を手に入れて段々と見た目がいかつくなっていきますし、魔法関係に精通したNPCは｢そいつは危険だ｣みたいな事言ってきますし(^^;
◆生活システム
最後に生活システム。
黒い砂漠は充実した戦闘システムがありますが、それ以外にも色んな事ができます。
乗馬や釣り、錬金術、料理、貿易、栽培、ペット等々……
色々出来ますが多彩過ぎてまだ把握しきれてません(笑)
貢献値を消費すれば家を買う事もできます。
トーラムではどこからでもマイハウスに行けますが、黒い砂漠は番地が決まっているのでそこまで移動しなければなりません。
その代わり複数買う事が出来ますし、売れば貢献値は戻ってきます(*´-`)
圧倒的な自由度に手をつけ切れていない部分もありますが、のんびり進めていこうかな～と思う次第♪
ちなみに私のメインキャラ
今回は剣ではなくウィッチ。
現場からは以上です～(^^ゞ
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