すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
去年開かれた花見イベントに、第二章が追加されたので、早速行ってきました。
期間限定鍛冶屋装備も追加されている様子。
…サクラノキモノ弐早く作りたいなぁ…
シナリオを実際にプレイして見たい人は、
Run awayです。
出口はこちら↓
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◆夜桜の森で◆
花見イベントの会場に入ると、チリエが出迎えてくれる。
HEART白「去年ぶりー(*´∀`)」
ウィルゴさん!
ウィルゴ「まあ、花見だったら一番きれいなここに来るはずだろってんで来てみたが、まだみたいだな…
そういや、おまえさんの言ってた桜の樹の精霊、今いるのかい?…そうか、俺にゃいまだに全然見えねえや。残念だねぇ~。
にしても、見事なもんだ。また結晶の怪物がとり憑いてやしないかと心配してたのさ。
で、念のためにと例の害虫駆除の薬、パラシベルテを持って来といたんだが、これなら必要ねえな…」
チリエ「すみません、ウィルゴさん。それ、必要になるかもしれません。」
なにやら、雲行きの怪しい…
主人公は、ウィルゴにチリエの言葉を伝える。
ウィルゴ「ん?どうしたい?パラシベルテが必要になるかも?何で?こんな見事に桜が咲いてるじゃねえか。どっか具合の悪いとこでも…」
チリエ「皆さんのおかげで私はこの通り、元のように桜を咲かせる事ができるようになったんですが…姉の桜の精、スリジェが最近音信不通に…
スリジェは夜の領域で見事な夜桜を咲かせる桜の精なんですけど、少し前からいくら念で呼びかけても全く反応が帰ってこなくなって…
もしかしたら、私にとり憑いていたのと同じような怪物に襲われているんじゃないかと…でも、もしそうなら、私一人ではどうすることも…
そこでなんですが…私と一緒にスリジェの様子を見に行ってもらえませんか?もしスリジェの樹がひどい目に遭っていたら助けてほしいんです…」
主人公はウィルゴにチリエの言葉を伝える。
見えないって面倒ね…
ウィルゴ「なるほど…面倒事は基本嫌いなんだけどな。まあ、今持ってるパラシベルテで助けられるんなら、俺も手伝うとするかぁ。」
チリエ「お二人ともありがとうございます!何とお礼を言えばいいか…それじゃ、すぐに行ってみましょう!」
ウィルゴ「ちょい待ち。別んとこへ行くんなら、まじないをかけて行っとくか。こいつをこうして…こう…オッケー、これでいいだろ。じゃあ、行くか!」
チリエ「大丈夫ですか?それじゃ、行きましょう。足元に気をつけてくださいね。」
HEART白「ウィルゴ、何を残した…」
花見イベント会場・山道に遷移。
見事な夜桜(*´∀`)私はこっちのが好きかもしれない
ウィルゴ「一体ここはどこなんだ?」
チリエ「え!ご存じなかったですか。私、てっきり…ここはエアルの世界、年中春の世界なんです。
エアルには二つの領域があって、一つは冒険者さんたちがさっきいた昼の領域ディーア、もう一つはこれから行く夜の領域ノーチェです。
姉、スリジェの樹はノーチェの中でも一番美しい夜桜を咲かせる樹として有名なんですよ。」
主人公達のいる世界では、ほとんど知られていない様子…
主人公は、チリエの言葉を伝える。
ウィルゴ「年中春の世界の中に昼の領域と夜の領域があるって?俺ぁ昼の領域しか来たことねえが、夜の領域もさぞかし変わった世界だろうってのは分かるな…」
花見イベント会場・頂上に移動。
チリエ「もうすぐです。あそこにスリジェの樹が…ああっ!?」
チリエの方より結晶大きくない?
ウィルゴ「な、なんだこりゃ!?前の桜とちと状況が違うようだが、こいつぁ一体…」
すると、スリジェが姿を現す。
ウィルゴ「おい、何が起こってんだ??さっぱりわかんねぇ。説明してくれよ、頼むから。」
HEART白「通訳面倒ねぇ(^^;」
チリエ「一体何があったの?誰が姉さんの樹にあんな事を…」
スリジェ「分からないの…ある日、知らないうちに結晶が幹を覆い始めて…かろうじて花を咲かせられたけど、体力が急に落ちてあなたと念で話す事も…」
ウィルゴ「と、とにかく、パラシベルテを使ってみるか。ちょっと離れてな…」
その時、急に地響きが起こる!
ウィルゴ「な、なんだあ!?」
なんと第一章のラスボス、ウィスクム再来。
ウィルゴ「結晶駆除の前に、こいつを片付けなきゃなんねえか!しょうがねえ、助太刀すっから一気に片付けるぞ!」
ウィスクムを討伐。
ハードをHEART白(魔)+パートナー+傭兵で挑んだが、まぁ…戦闘不能にはナラナカッタヨ(*´-`;)
結晶だけの姿に戻ったウィスクム。
ウィスクム「ぐっ、ぐうう…我らが眷属には…手出しさせん…ゆ、行け…我が分身ども…人間どもを…チリと化すが…いい…」
HEART白「えっ連戦!?(;゜∀゜)」
ウィルゴは、スーパーヤミキノコに吹っ飛ばされる。
ウィルゴ「わっ、何しやがる!?このっ!」
チリエ「冒険者さん、危ない!!」
スーパーヤミキノコの攻撃により、後方に吹っ飛ばされる。その先には…
とんでもないスクショのタイミング(笑)
確かにテナートのリアクションは正しい。
リベラ「何?一体何事なの!?」
見覚えのある2人がいる…冒険者支援商隊のテナートとリベラだ。
テナート「およっ?おまえさんは…」
リベラ「あら!?お久しぶり!いきなりどうしたの!?って、穏やかな状況じゃないのはわかるけど…」
テナート「とりあえず、詳しい話は一通りカタをつけてからにするあ!行くぞ、リベラ!!」
マルチダルを討伐。
ハードで挑んだ感想、ウィスクムより楽だった感覚(*´-`)
…ちなみに使ってたコンボは、悪夢狩りで使ってるインストのみという怠惰ぶり。
リベラ「ふう、何とかやっつけられたわね…」
テナート「どうした、不思議そうな顔して?…なぜ、ここへ来れたって?いや、花の盛りのうちにもう一度くらい花見をしときたくてな。花見の会場へ来たんだが…
そしたら、地面にウィルゴの書置きと、行先を記したまじない石が置いてあったんで、それに従って歩いてきたらここへ来たってわけだ。」
レフィーナの時みたいな怪しい物じゃなくて良かった(笑)
リベラ「で?いったい何がどうなってるの?」
桜の精、チリエの依頼で、謎の結晶に覆われた姉の夜桜の樹を助けるため、ウィルゴにパラシベルテをまいてもらおうとしたら怪物が現れた事…などを話す。
テナート「…前に助けたあの樹の精の姉だって!?むう…不思議な世界とは思っていたが…」
リベラ「桜の樹の精にお姉さんがいて、世界が昼と夜の領域に分かれてるなんて、ますます不思議ね。」
テナート「にしても、ウィルゴの奴…はぐれてから戻って来ないと思ったら、先に来てやがったな。」
その時。
ウィルゴ、戦闘不能。
HEART白「…というか、今まで忘れてたよ、ずっとキノコと戦ってたのね(^^;」
テナート「まあ、あいつの事だから死にゃしないだろうが…このまま、ほっとくのもまずいな…おまえさん、助けるのを手伝ってくれるか?」
HEART白「れ、レンセン…」
承諾する主人公。
テナート「…おお、助かる!俺たち三人がかりならあんな怪物くらい余裕だろ。行くぞ、リベラ。」
リベラ「オーケー。あたしも夜桜が綺麗に咲くところ早く見たいしね!とっととウィルゴを助けましょ!!」
テナート「よし!二人とも油断するなよ!!作戦開始だ!!」
主人公達は、ウィルゴを庇うようにスーパーヤミキノコの前に立つ。
ウィルゴ「よお!へへへ、何とも面目ない…かっこよくやっつけるはずが、ご覧の通りの有り様でよ…」
テナート「ウィルゴはそこにいろ!冒険者!俺たち3人がかりでパパッと片付けちまうぞ。」
スーパーヤミキノコを討伐。
ハードの感想、魔で挑んだが、ダメージ通りやすっΣ(゜Д゜)
ウィスクムやマルチダルには、私の魔のストームの威力が10000程度だったのに対し、キノコには30000くらいに…?
皆も言っている通り、これはやはり今イベ最大のインパクトがあったと思う。
ウィルゴ「よっしゃあ、やったな!どうなるかと思ったが、おまえさんたちのおかげで助かったってわけだ。あんがとよ…
さて、急いで夜桜のとこへ戻ろうぜ。グズグズしてちゃ夜桜がヤバいしな…」
チリエとスリジェの元へ戻る。
チリエ「お帰りなさい!ウィルゴさんも御無事でなによりです。恐ろしげな怪物と戦ってらしたので、戻って来られるまで心配でした。良かった…」
ウィルゴは、主人公の方を見る。
ウィルゴ「ほんと、あんな怪物よく倒せたもんだ。おまえさんの腕は相当なもんだな…」
リベラ「ちょっと、ウィルゴ?あたしたちの事、わざと見ないふりしてるでしょ!?」
テナート「怪物に襲われて動けないおまえを救ったのは冒険者だけじゃないぞ。まあ、いい。俺とリベラに一つずつ貸しって事にしとくから。」
ウィルゴ「やれやれ、また借りつくっちまったか…さてと、えらく遅くなっちまったが、このパラシベルテで結晶の駆除を始めっか。」
スリジェ「私はあなたには見えないというのに、ここまでしてくださるなんて…本当にありが…うっ」
スリジェは衰弱し、地面に座り込んでしまう。
チリエ「姉さん、大丈夫!?」
主人公は、状況をウィルゴ達に伝える。
ウィルゴ「おっと、そろそろヤバいか?おい、冒険者!大急ぎで駆除開始だ!!」
第一章と同じ展開なら、この後…
チリエ「やったぁっ!これで姉も助かります…冒険者さん、本当にありがとう…あっ!?」
HEART白「ついにラスボス…( -_・)」
ケーラベス「もう少しで息の根を止めて、養分にできたのに!人間の分際で邪魔するとは、許さんぞおっ!!」
リベラ「こいつが、結晶で樹を封じ込めて花の精を弱らせてたのね!」
テナート「よーし、こいつをぶっ倒して花見の準備だ!!」
ケーラベスを討伐。
ハードの感想、この敵だけはSPADE黒(剣拳)にバトンタッチした。最近威力も少し改善されて、安定感のある戦闘が出来るSPADE黒は、私の中ではピンチヒッター的立ち位置(笑)
ケーラベス「ぐ、ぐううう…まっ、まだ…終わり、ではないぞ…俺のような…ふ、封印の獣はまだ…ゲブッ…」
ケーラベス、消滅。
スリジェ「冒険者さん、皆さん、本当にありがとうございます。お礼と言っても大したものではないのですが、これをお受けとり下さい…」
夜桜の宝石を獲得。
主人公達は、夜桜の景色を見渡す。
チリエ「きれいでしょう?スリジェの夜桜の花は、夜の世界を彩る、最も美しいものの一つなんです…」
ウィルゴ「万事解決したようだな!ご苦労さん!桜の樹の精は喜んでくれてるかい?…そうかそうか!いろいろ骨折ったかいがあるってもんだ。なあ?」
リベラ「でも、本当にきれい…チリエの桜の樹も綺麗だったけど、暗い中に浮かび上がる桜もため息が出るほどきれいね…」
テナート「よーし!花見だ、花見だ!!飲むぞ~、騒ぐぞ~。ほれ、冒険者も一緒にやろうじゃないか!」
すると、黙りこくるウィルゴに気づく。
テナート「おん?どうした、おまえらしくもないしんきくさい顔して…」
ウィルゴ「いや、チリエの樹の時みたく、さっきの怪物と同じようなやつが、この樹を狙って来るんじゃないかと思ってよ…」
チリエ「…確かに、私も前に助けてもらった後も、幾度となくあの結晶にとり憑かれ、危険な目にあってきました…
幸運にもその度、テナートさんたちが駆けつけて下さったので救われてきたものの、これからも救ってもらえる保証は…」
スリジェ「それに、妹だけでもご迷惑をおかけしているのに、私まで皆さんのお世話になるわけには…」
テナート「何言ってる!?俺たちが一旦知ったからには、これから先も守っていくつもりだぞ!!」
スリジェ「えっ!?」
リベラ「当然!こんなきれいな夜桜を見せてくれる樹の存在も知っちゃったし、放ってはおけないわよね。冒険者さんも手伝ってくれるでしょ?」
HEART白「もちろん!じゃないと素材手に入らないもん!」
ウィルゴ「ったく、お人よしばかりでどうしたもんだか…って、俺もかなりお人よしに毒されちまったみたいだしな…へへ」
チリエ「皆さん…」
スリジェ「なんとお礼を言えばいいのか…本当にありがとうございます!」
テナート「よーし!こんなきれいな夜桜の前で、野蛮な話はここまでだ!じっくり美しさを堪能させてもらおうじゃないか!ほれ、行くぞ!
こらこら、冒険者!どこへ行くつもりだ?…なぁにぃ?旅に戻るだあ!?今回の宴会の主役はおまえなんだぞ!!いなくなってどうするんだ!?
うりゃ、逃がさんぞ~。こっちへ来い!さあ、宴会の始まりだ~!!」
END
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イベントシナリオ(まとめ)
(以下、感想)
思えば、花見イベント第一章が、このトーラムメモ初のシナリオ記録の記事でした…
テナートさん達は相変わらずですね(*´-`)
第二章は4体のボスと戦うことになりますが、連戦するとしたら第一章よりはやく回れそうですね~
期間限定の装備ですが、2017年からサクラノキモノ弐が追加♪
やかん「作るお!」
…と意気込んだものの、夜桜の宝石が200個必要…(;゜∀゜)
ハードなら一気に100個手に入るので、野良パーティに入れてもらおうかとも思ったのですが―
SPADE黒(剣拳)「ぼくの火力、風前のともしびだからな。ぶっちゃけなんだか入りづらい。」
―という事で、HEART白(魔)と傭兵でハードに突進!
リバイタは結構使いましたが、(ラスボスでは復活の雫を二個も使ったけど)なんとかクリア。
花見イベントの装備のページにサクラノキモノ弐のスクショを貼ろうと思ったら、枚数制限がっ…(;゜∀゜)
やかん「…このキモノの記録は残しておきたいので、別記事にしようかね…」
…以上!
思えば、花見イベント第一章が、このトーラムメモ初のシナリオ記録の記事でした…
テナートさん達は相変わらずですね(*´-`)
第二章は4体のボスと戦うことになりますが、連戦するとしたら第一章よりはやく回れそうですね~
期間限定の装備ですが、2017年からサクラノキモノ弐が追加♪
やかん「作るお!」
…と意気込んだものの、夜桜の宝石が200個必要…(;゜∀゜)
ハードなら一気に100個手に入るので、野良パーティに入れてもらおうかとも思ったのですが―
SPADE黒(剣拳)「ぼくの火力、風前のともしびだからな。ぶっちゃけなんだか入りづらい。」
―という事で、HEART白(魔)と傭兵でハードに突進!
リバイタは結構使いましたが、(ラスボスでは復活の雫を二個も使ったけど)なんとかクリア。
花見イベントの装備のページにサクラノキモノ弐のスクショを貼ろうと思ったら、枚数制限がっ…(;゜∀゜)
やかん「…このキモノの記録は残しておきたいので、別記事にしようかね…」
…以上!