プロローグ(シナリオ) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意





出口はこちら↓

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キャラクター作成後、
主人公はエルカト(花見イベントで判明)でキャンプしている人達に出逢う。

テナート「おっ?お前さん、冒険者だな?この辺りを一人旅とは珍しい…
ん?俺か?俺は冒険者支援商隊のテナートだ。よろしくな。
…そうか、道に迷ってたのか。道理で一人なわけだ。よし!うちの隊の者に近くの街まで送らせよう。なに、構わんさ。冒険者を手助けするために我々がいるんだから。
…お?おいおい、我々のことを知らんのか?結構名は知られてると思ってたんだが…もしかしてお前さん、冒険を始めたばかりとか?」

ここで返事の選択肢があるが、多分どちらを選んでも違いは無いだろう。

テナート「じゃあ、ちょっと来な。面白い話があるんだ…丁度ここにキャンプを建てた所でな。お前さんの都合次第だが、今後この世界で冒険をしていく中で役に立つ情報を色々教えてんだ。
もちろん無理にとは言わん。俺たちの団体はお前さんのような新人冒険者が野垂れないように支援するのが仕事だからな。
どうだい、ちょっと寄ってかないか?」

ここでも返事の選択肢があるが、どちらを選んでm(以下略。

ここで、荷物整理をしていたディールの女の子が登場。

リベラ「あら、新しい商隊員?…ふーん、ちょっとイケてる…かしら?荷物整理をしてるリベラよ。よろしく…」

↑これ、主人公が女の子だった場合も同じなんだろか…(自分は男キャラで挑んでいた)

テナート「残念、新しい冒険者だそうだ。今、いろいろ指導を受けてくか聞いているところでな
それで返事は…えと何だったかな…」

元気一杯に返事する主人公。

リベラ「それじゃ、先に行って準備してる…このまま真っ直ぐ進んできて。後で会いましょう…」

テナート「キャンプには何人か俺の仲間が居るから、話しかけてみるといい。何かアイテムがもらえると思うぞ……ん?なぜもらえるかって?それが俺たちの仕事だからだ!」

テナートは胸を張って宣言する。
主人公はその足で各商隊員に向かう。

ヴィルゴ「よぉ!新しい冒険者ってのはお前さんかい?冒険者支援商隊のキャンプへようこそ。歓迎するぜ。テナートんとこへ行くんだろ?
じゃあ、これ持ってきな支給品だい。それ使ってうまくやんな。(リバイタ(粗品)99個)
リバイタは、戦いやなんやで減ったHPを回復させる薬だ。敵からダメージくらった時なんかに使いな。HPが0になると一巻の終わりだかんな。HPがいくら残ってっか絶えず注意しとけよ。」

元気な商隊員「あっ!新しい冒険者様でありますね!ようこそ冒険者支援商隊のキャンプへ!テナート隊長の指導を受けると伺っております。こちらは支給品であります。どうぞ、ご活用ください!(リジェール(粗品)30個)
リジェールは、服用することで怪我を徐々に治癒してくれる魔法のアイテムであります!即効性はないため、危険な状況になる前にご服用ください。」

疲れてる商隊員「ああ、冒険者様、いらっしゃいませ」

↑ここは店か(笑)?

疲れてる商隊員「…は?ええ、大丈夫です。少し疲れ気味なだけで…はい、伺っております。冒険者様に、この品物をお渡しするようにと…この先必ず役に立つと存じます。どうぞ、お持ちください(プラスバイタ(粗品)10個)
最大HPを一定時間増やす薬です。強敵と戦う際などに、あらかじめご服用ください。HPが0になりますと最悪の事態を招きますので、HPの残量には十分ご注意ください。」

テナートさん、疲れてる人を休ませてあげようよ。今ここで一番リバイタ必要なのこの人だよ!
ちなみにこの粗品の効力はあまり高いとは言えないので、結構序盤でゴミと化す(泣)

主人公はテナートのもとへ。

テナート「それじゃ、さっそく始めるとすっか。世界中を冒険するならモンスターとの戦いは付き物だ。とりあえず、基本さえ覚えておけば、身の危険はぐんと減るぞ。」

リベラ「あたしも今、手が空いてるからつきあえるけど…教わるなら隊長とあたし、どっちに教わりたい?」

ここで、テナートとリベラのどちらから戦闘を教わるか選べる。どちらを選んでも(以下略。
自分はリベラを選んだ。ヨロスク!

マルバロの森で雑魚とフォレストウルフ(Lv.10)を倒した後、どこからか焦げ臭い臭いが…

リベラ「あら?…何か焦げ臭いにおいがしない?…!まさか、キャンプで何かあったんじゃ!?急いで戻るわよ!」

戻ってみると、キャンプは謎のドラゴン(蛮竜デセル)に襲われている。

リベラ「竜!?なんてこと…これはまずいわ!あなたはすぐにここから逃げ…」

テナート「リベラ!」

竜は威嚇(?)のような素振りをみせる。

リベラ「ここはあたし達が食い止めるから、早く逃げて!どうしたの!?早く行きなさい!」

これは戦闘離脱のチュートリアルかな?
自分は敵のLv.を見てそっこーで退散した!
この竜、絶対に倒せないわけでは無いらしく、倒すと何か貰えるらしいが、私にそんな根性はない(´・ω・`)
逃げ道には盾を背負った商隊員が。

商隊員「ご無事でしたか!さあ、こちらへ!…え?大丈夫です。テナート隊長達はしぶといから簡単に倒されたりはしませんよ!それよりも早く!あなたを死なせたら、自分がテナート隊長に殺されちゃいます。さあ‼」

主人公は商隊員に案内されて、ソフィアの街に到着。

商隊員「ここがソフィアの街です。この辺りで一番大きな街で、冒険者が多く集まってます。
では、自分はこれで…はい、キャンプに戻ります。ドラゴンを食い止めねばなりませんから…大丈夫です。厳しい状況ではありますが、我々は同じような状況を今までに何度も切り抜けて来ましたから!
ああ、忘れるところでした。商隊で指導を受けた方には、最後にこれを差し上げるのが慣例でして…大した物ではありませんが、きっとあなたのお役に立つかと…(商隊のお守り)
それでは失礼します!ご縁がありましたら、またどこかでお会いしましょう。あなたのこれからの冒険に幸多からん事を!」

プロローグEND

〈第1章〉1.初めての街、初めての人々

メインシナリオ(まとめ)
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