文化・世界観 | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

~トーラムメモ(オルクス兼)~

【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!
現行のネタバレあり

すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回はトーラムのちょっとした世界の文化や世界観をメモった((φ( ̄ー ̄  )
以下、気づいたものがあればその都度書きたすかも

↓出口はこちら
◆もくじ◆



◆国◆
大変動前(イルーナ時代)〉
・パルル共和国(首都:ソフィア)
・ミスルナ連邦(首都:サテリカ)
・ダルカン公国(首都:エルバン)
・スルビニア帝国(首都:ログラス)
※ガナジ
〈大変動後(現在)〉
・アルティメア帝国(解体済?)
・ミスルナ連邦(クノンが再興)
※ダルカン公国?(仮王宮があるし…)
大変動後は地形がバラバラになった事により、それまであった国家は消滅した。
……と、公式には書いてあるが、大変動後もしばらくダルカン公国は存在している。エルデンバウムを奪われた時点で消滅と見てもよいが、王様は国が失われたわけではないと言っているし……(^^;


◆ホーリージェム◆
上空に投げると自然に砕け、その際に発する魔法の光が様々な効果を発揮する。
悪用されると非常な脅威になりうるもの。
レジストル派のエルフが研究、製作している。エルフは秘密主義の色が強いため、ホーリージェムの製法や製造場所を知る者は少なく、売買できるのもレジストル派の者のみ。
原型となったのはプルミエルジェム。
そのため、レジストル派の研究者は滅びの寺院に赴きプルミエルジェムの解析を行っている(第1章最初の魔石以降)。
ソーサルジェムの材料に光る肝が入っていたり、製法はかなり謎に満ちている…


◆プルミエルジェム◆
主神が人間を守るために怪物避けとして作った最初の魔石。
現在確認出来るのは、ある冒険者がミノタウロスを封印する為に主神から貰って使ったという滅びの寺院のジェムと、アカーク廃市を怪物から守り続けているのジェム。
そのため、プルミエルジェムが反応した現主人公はイルーナ主人公と何らかの関係があると思われるのだが…
主神の力が注がれているため発光している。
ソーサルジェムも神(多分主神)の力が注がれてから発光し始めた。


◆悪夢の結晶◆
持った者が必ず悪夢にうなされる結晶。
レフィーナが収集の依頼を出し始めた当時、プレイヤー達は経験値目当てに嬉々として収集しまくったという、悪夢だか幸福だかよく分からない結晶。
でもLv.キャップが上がった現在、狩れども狩れどもLv.上げが終わらない本当の悪夢と化している。


◆サハム地下洞の入口◆

女性のような姿が彫られた扉。
扉は開閉が出来る。
ビラート(boss)が出現する。
↑ビラートは「とびら」のアナグラム?


◆聖遺物◆
邪悪なものを寄せ付けない効力があると思われる。
ルージオの街をつくる際、魔物や怪物が入らないように街の3ヵ所にこれが入った箱を埋めていた。


◆ワールドトレジャー◆
「〈第2章〉1.ついて来た商人娘」クリア後から、世界中のマップにある宝箱を開けられるようになるコンテンツ。

〈キュールの宝箱〉
世界のあちこちに落ちている鍵付きの宝箱。
キュールの伝説の王様が集めた宝が、大変動のせいで世界中に飛び散ったのが理由…らしい。
開けるには特別な鍵が必要。

〈メタモキー〉
キュール族のごく限られた一族にしか作り方が伝えられていない特別な鍵。
ぺルルはその作り方を知っており、作っては主人公に渡してくれるが、作るのには時間がかかるようだ。
歯の部分は鍵穴の構造に合うよう変形するため、どんな錠前でも開ける事が出来る。
…それヤバくない?
ただし、1回使うだけで使い物にならなくなるほどもろい。


◆滅びの寺院◆
かなり以前に、突然修行僧が行方不明になるという事件が起こり、そこに住んでいた人も怪物から逃れるため別の街へ避難している。
ソフィアの街で合成屋を営むムビアさんもその一人。


◆フューネヴィンデ◆
その昔エルフが使っていたと言う古武術。
現在にはあまり伝わっておらず、どういった者が使っていたのかも不明。
イルーナ戦記に登場しており、アサッシンが使う暗殺術のこと。
アサシンスキルの1つとして実装された。


◆闇の領域◆
死者の魂が転生するまでの間休息する場所。
生者の世界と地続きではあるが、特別な場合を除いて生者が入る事は出来ず、入れたとしても通常は人の姿を保つ事は出来ない。
闇の女神デュンケリスが管理しており、
彼女の御座所(ござしょ)である闇の館は、この領域の安定(生者の世界と境目を作る?)と維持の役目を持っている。
闇の城は、勇の女神グリーシアやデュンケリス達が普段暮らしている場所。


◆世界の外(他の世界)◆
この世界(イルーナ)以外にも無数の世界が存在している。
これはイルーナ戦記でも明らかになっており、全く異なる世界もあればパラレルワールドのように似た世界も存在している。
大変動の後遺症なのか、この世界は他の世界に繋がりやすくなっているように感じる。
※闇の領域は地続きなので外の世界ではない。

・ノイエヴェル
転生を繰り返して格の高くなった魂が行く所。
種の神スピーシア等が住んでおり、イルーナの主人公も現在はここにいる。
仏教の解脱みたいなシステム…

・アカークの街
大変動の際に、崩壊する暗黒大陸から救助されたカチュラ族が、土地の修復が終わるまで避難させられた亜空間。
神アルマスから授けられたプルミエルジェムの力によって維持されているが、近頃住人が怪物に変貌する現象が起こっているようで…?

・デルソーの世界
ヌーレトースが神として君臨する世界。

・魔人の世界(仮)
魔人クウィーザ等がいた世界。
神殺しの罠は異界からモンスターを召喚するものだったとすると、イルーナ時代の時点でイルーナ主人公がぶっ壊してるので、魔人クウィーザは大変動前からずっとモールガにいる事になるが…
デルソーの世界と同一であるかは不明。

・エアルの世界
お花見イベントの時に繋がる世界。
昼の領域「ディーア」にはセレサが城主の桜雲城があり、チリエの桜はこちらの領域にある。
夜の領域「ノーチェ」にはケラスが城主の桜宵城があり、スリジェの桜はこちらの領域にある。
外の世界だが、ここもコエヌビアの侵攻を受けている。

・エスタジアの世界
クリスマスイベントの時に繋がる世界。
ナビダの街がある。
クリスマスの力と反クリスマスの力が拮抗している。

・トーラム界域
※メインシナリオ第9章クリアしてからの閲覧をお勧めしますm(_ _)m


◆生活の知恵・技術◆
・ソフィア織り
ソフィアで古くから作られている高級な織物。
ハンカチサイズで一万スピナする。
byレフィーナ
ぜひ実物を見てみたいものだ。

・紫のプルプル
冒険者が使うと継続的にMPを回復するアイテムだが、ゾノーが食べた結果
胃の中の悪いものを包んで吐き出させる働きがある事が発覚。
食中毒の時なんかに食べてみたいかな?

・青いプルプル
こちらも冒険者が使えば継続的にMPを回復するアイテムだが、ゾノーが食べた結果
頭痛を気にせずに眠らせる効果を発揮。
睡眠薬なのかな?冒険者は戦闘中に食べて大丈夫だろうか(笑)

・動物の角
ただの素材アイテム。
ゾノーによると、粉薬として飲むと腹痛が収まるらしい。


◆レジスタレット◆
元々はホーリージェムを作る中で、その力を最大限に引き出そうとして作られたもの。
しかし使う人間によって性能が左右されたり、習得しているスキルしか強化できなかったりと問題が多かったため、一度は開発中止された。
しかし、ストゥディを始めとした過去の忘れられた技術を再活用しようとする科学集団によって、実験が再開された。
レジスタレットは使う人間の力が一定以上なら性能が安定し、強化されたスキルはホーリージェムの数倍の威力を出す事ができる。


◆風の方舟◆
風の神様ストーミアが操っていた飛空艇。
空を飛ぶだけでなく、世界の外へ行く事もできる。
方舟はアルシュの谷に不時着、ストーミア神も行方不明になっており、舟の動力を司る副神ナーウィが眠ったままになっていた。
舟は故障している部分もあったが、エル・スカーロで修復した後、主人公達がトーラム界へ乗り込む際に使用された。


◆転移装置◆
太古の昔、12柱の神々がイルーナ界を作ったのと同じ時期に、主神アルマスによって複数作られた。
主に闇の領域の行来に使われているが、使い方によっては異世界に行く事も可能。
しかし、使い方によっては不気味な迷宮(ギルド迷宮の事?)に飛ばされてしまうという。
※鷹の爪コラボ デュンケリス様より


◆ギルド迷宮◆
ギルド酒場に置かれている転移装置から入場できる迷宮。
何者かの手によって作り出された怪物達が跋扈する、どこまで続いているのかも分からない場所らしい。
※鷹の爪コラボ デュンケリス様より
この迷宮については、デュンケリス様よりギルド民の方が詳しそう。




私は正式リリースからプレイしているので、在りし頃のルージオの街を拝見したことがない。
ぜひ復興して、αテスターが賑わった街を見せてほしい(*´-`)

てか見たい(/´△`\)

◆もくじ◆