披露宴読まれる友人からの手紙 | 結婚式を終えた私が後輩花嫁に伝えるべきこと

結婚式を終えた私が後輩花嫁に伝えるべきこと

リビエラ東京で結婚式を終えた私。
当時のことを振り返って、皆さんに役に立ててもらおうと思います。

披露宴でよく友人が手紙を読みますよね?

私はあの瞬間が大好きです。

披露宴では当たり前な友人からの手紙ですが、よく考えたら友人から手紙をもらうなんて、そうそうないことですよね?

今まで出席した披露宴でも私はこの場面で必ず涙します!

手紙の出だしで多いのが、「〇〇さんと出会ったのは〇〇の時」といったような出会ったきっかけについて触れる内容だと思います。

そもそも友人と、いつどうやって出会ったかなんてなかなか振り返る機会なんてないように思います。

友人からの手紙は普段思い出さないような2人の大切な思い出を思い出させてくれます。

自分の為に書いてくれた手紙は一語一句本当に嬉しいものだと思います♡

私は友人と妹から手紙をもらいました。

友人は私の事を「恋愛の師匠でお姉さんのような存在」と手紙に書いてくれました。
そんなふうに思ってくれていたなんて、出会って何年も経っていてたくさん遊んだのにまったく知りませんでした。

妹は「お姉ちゃんの結婚は本当に嬉しいけど正直少し寂しいです。」「私たち姉妹は友達みたいに仲良いけど寂しく思うのはやっぱりお姉ちゃんだからかな」と書いてくれました。
妹とはよく飲みにも行くしたくさん話すけど、こんな妹の気持ちをこの時までまったく知りませんでした。

なにより二人が大号泣しながら私に書いてくれた手紙を読んでくれる姿は本当に嬉しかったです目

披露宴で友人や家族が新郎新婦に手紙を読むということは、披露宴の中でごく当たり前のように行われているように思います。
でも、友人や家族から手紙をもらうなんて事、きっと結婚式、披露宴をやらない限りなかなかないわけで、そう考えると結婚式、披露宴の意味を改めて感じました。

ちなみに私はまだ手紙を読む側になった事がありません。

手紙は友達なら誰でも読める訳じゃありません。新郎新婦に指名してもらわなくては!!!
新郎新婦も誰でもいいから頼んでいる訳ではありません。「この人の書いてほしい」と思う人に頼みます。
私も「この人なら」と思ってもらえるような私の友人にとっての友人になりたいです♡