ちいさなわたし -3ページ目

ちいさなわたし

2015.6/24
わたしらしく、という言葉にさえのみ込まれない決意 。
"考える葦である、わたしである。"

2016. 9/2
そのままでいたい。やんわりした、正直者のわたしでいたい。
"ちいさなわたし"


どうでもいい

どうでもよくなれ


そして、大切な人すら遠ざけてしまおう。



今までそんな風に生きてきて、沢山の後悔をしてきた。



けれども、知らないうちに、まだ出会ったばかりなのに

こんなにも素直になれる人が、かつていただろうか。


意地っ張りで、頑固者で、見栄っ張りで、八方美人。

これだけ揃っているにもかかわらず、ただ「うん、うん」と話をきいてくれること。

初めはどうしても信じられなくて、あれやこれやと疑った。

そして、疑うたびに言葉をひとつひとつ返されたのだ。

否定ではなく、肯定されながら。

私を傷つけないように、それでもきっと、彼なりに間違わないように。


そうして、今日の結論に至ったのだ。


ひたすらに真っすぐな彼の言葉を

臆面もなくしっかりとした眼差しを

同じように私も受け入れていきたいと。


それが私の今の生活をおびやかすものだったとしても、かまわなかった。

それでいい、それがいい、そんな風に思えたからだ。


沢山の人に良く見せることも大事だ。

世界で一人ぼっちになってしまわないように振る舞うことも大切だ。


けれども、今は彼に見せられる「精一杯素直な私でいること」のほうが大事なのだ。



振り切ろう

何もかも振り切ってしまおう。


かつて大事としてきた物事や人物たち。

それを守ろうとするが故に傷ついてきた自分。


欲張ることは悪いことではないけれど。

ときには選び抜くことも必要だ。



私は、昔の自分も、昨日の自分も振り切ることにした。

今日という日を精一杯生きるために。

真っすぐな彼を真っすぐ見つめていられるように。



はな