これ、飲んでいます(ダイエット編) | ココアラテぷらす、ときどき読書

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子宮筋腫発覚!どうなる私!?
2019年にステージ0の乳ガンが発覚しました。(5月20日に手術しました)
婦人科と皮膚科と外科にも定期的に通院してます。

以前の記事でもお伝えした通り、私は、ダイエット中で、しか前回のHbA1cが「高くなった」ので、かなりキツイ(私の中で感じる)ダイエットをしています。

 

精神科では、ちなみに「太ってきているから、注意してね」というか、もうどうしようもないぐらいに太っているので(小デブを過ぎたらしい・・・)ツムラの漢方薬を処方してもらっています。

これが本当に不味いんです。

飲んだ方はお分かりかと思いますが。

漢方薬だから、仕方がないっていう部分もあるけれども、本当に「こなこな」しちゃって。(こなこな、というのは、粉っぽいということです)

 

でも、飲まなきゃやってられない!と思って、必死になって、飲んでいます。

 

これ、以前の精神科のドクターだと処方してくれなかった漢方薬でした。

今のドクターとは凡そ3年の付き合いになります。ニコ

(ちなみに、私の病院だと5年ぐらい起きにドクターが代わってしまうのです。多分、配置転換なんでしょうね。ほら、転勤だとかね)

 

で、これ、実は自立支援制度を使っているので、果たして正規で購入するといくらするのかなぁと思って、検索してみたら、こんなにするのねあせる

自立支援制度というのは、精神疾患を持った方が使える制度のことです。

ちなみに、こんな感じの制度です。↓

 

自立支援医療とは、心身の障害に対する医療費の自己負担を軽減する公的な制度で、都道府県や指定都市が実施主体として運用されています。

 

自立支援医療には

 

精神通院医療(精神疾患の治療)

更生医療(身体障害の治療など)

育成医療(身体障害がある子どもの治療)

 

の3種類がありますが、ここでは精神通院医療について詳しく紹介していきます。

 

自立支援医療(精神通院医療)は、すべての精神疾患を対象に、通院による継続的な治療が必要な人が申請・利用できる制度です。

 

この制度は指定の医療機関・薬局のみで利用可能なものですが、通常3割負担の医療費が1割負担まで軽減されます。

また世帯所得や治療内容に応じて月あたりの自己負担に上限が定められるため、原則として上限を超える分の医療費は負担しなくて良いことになっています。

 

制度の対象になる医療は、通院・デイケア・訪問看護で、入院は対象外です。デイケアや訪問看護での制度適用の内容や自己負担額については通院の場合と同様です。

 

なお職場などに連絡が行くこともないため、安心して利用することができます。

 

精神疾患の治療は長期におよぶことも少なくなく、その間にかかる医療費は経済的にも精神的にも不安材料になりがちです。

自立支援医療(精神通院医療)はそういった負担を軽くし、少しでも治療に専念できるようにしてくれます。

 

公的医療保険による医療費の自己負担額は通常3割となっていますが、自立支援制度(精神通院)の併用により、これが原則1割まで軽減されます。

 

さらに世帯所得(納税額)による区分が設けられており、所得が一定未満の人に対しては月あたりの自己負担額に上限が設定されています。上限を超えた分は公費で賄われるため、ひと月に上限額以上の医療費を支払う必要がなくなります。

 

また統合失調症など、高額な治療を長期間続けなければならない人は「重度かつ継続」という区分が適用され、別枠で自己負担額の上限が設定されます。

 

例えば、月あたりの上限額が5,000円と設定されている場合に、病院の診療で1,500円、薬局の処方で7,000円、合計8,500円の費用が発生したとします。

このとき上限額は5,000円と設定されているため、超過した3,500円については公費で支払われることになり、自己負担にはなりません。

 

区分が「一定所得以上」の場合は自己負担額の上限が設定されていませんが、医療費は1割負担となります。なおこの場合でも後述の「重度かつ継続」に該当するときは、自己負担額の上限が設定されています。(以上、長くなりましたが、りたりこ仕事ナビより)

 

こんな感じで私の場合だと、月の上限が5000円になっていますニコニコ(でも、かなりしんどい金額ですが、上限がこの金額なので、血液検査とか気になる時には精神科でしてもらっています。栄養相談も1割でしてもらえました〜。ただし、病院によって違いがあるかもしれませんので、必ず確認してみてくださいねニコ