乳がんサバイバーになって、諦めたものたち。 | ココアラテぷらす、ときどき読書

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子宮筋腫発覚!どうなる私!?
2019年にステージ0の乳ガンが発覚しました。(5月20日に手術しました)
婦人科と皮膚科と外科にも定期的に通院してます。

乳がんサバイバーになって、諦めたものがあります。

それは

 

☆リュックサックを背負うこと

これはちょうど、私の手術跡とリュックサックの紐が当たって、擦れて、痛いんです滝汗

だから、せっかく購入したリュックサックも、母に上げる、というか、渡すことにしました。

 

☆結婚

これは、賛否両論あるかと思うのですが。

私は、個人的には「こりゃ、できないや」って感じました。

というのも、乳がんのサブタイプ、私はルミナールAで、しかも担当医からは「あやかさんは転移しづらいタイプだから」って言われていますが、毎日毎日、転移したあとの夢ばっかり見るんです真顔

「こんな人とはやっぱり結婚したくないよね〜」って感じちゃうんですよ。

特に男性側からしたら、精神科に通って。(精神科は通い始めて、もう、20年以上になります)

外科にも婦人科にも通って。

特に婦人科に関しては、乳がんの手術の年にポリープの手術もして。

そして、腕のあちこちに出来物ができて、なんと4個もとって。(何と、太腿にもできました)

「あやかさんはしこりが出来やすい体質なんだね」ってお医者さんの太鼓判付きなんですあせる

 

右の胸は線維腺腫で手術をしているしで。

もう、すっちゃかめっちゃかなんです。

だから、こんな私と「結婚したい」なんて人は、もう現れないと思います。

もし現れたら、ブログで大々的に発表しようと思っていますが(笑)

 

☆温泉

これは諦めた、というか、家族風呂だったら大丈夫なのかなぁって思っているところがあります。

私の胸は一目見ただけで「あぁ、この人、乳がんの手術をしたのね」と思う手術痕があります。

お風呂へ入るたびに凹んでいます。

まぁ、早く見つかったので、これに関しては、気にはしていない部分も多々あるのですが。

だから、温泉には、手術をしてから1度も行っていないんです。

 

☆全力で走ること

これに関しては、放射線治療をした後から、もう、体力の消費が激しくて。

疲れやすくなっています。

私は体にすぐに副作用が出やすいタイプのようで、放射線治療を受けていた時にはもう、倦怠感が酷くって。

食欲もほとんどありませんでしたダウン

まぁ、オリンピックに出るんじゃあるまいし、って半ば諦めています。

 

・・・とまぁ、こんな感じでしょうか。

皆さんは、乳がんサバイバーになって、諦めたことはありますか?