クロスフットスピン | 猫の鳴き声

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好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。

毎日毎日スケートのことを考えています!

羽生成分が見つからない毎日、私が考えることと言ったらスケートのこと。どうしたらスケートが上手くなるか?ということしかないのです。


というワケで、羽生選手応援ブログ!のつもりで書き始めたハズのこのブログ。しばしスケート練習ブログに変更です!


スピン練習ができるようになってから、テンション⤴︎アゲアゲ⤴︎で練習しております。
で!やっと!ついに!クロスフットスピンが連続して成功したーーーーーーーーーーーーっ!

シットやらキャメルがそこそこできるのに、ずーっとクロスフットが苦手なのです。

クロスフットスピンは、くるくると回り始めてから両手を繋げて腕を丸くし、フリーレッグをスピンレッグの膝あたりにクロスさせます。そして腕を胸のあたりで締め、フリーレッグはクロスしたままスピンレッグにそわせて下ろします。この時軸が細くなることでスピードが加速します。
このワンフットのクロスは初心者向けですが、下ろしたフリーレッグを氷につけた両足のクロスフットスピンはとても難しいそうです。

さて、私の場合フリーレッグを膝にクロスさせる時に軸がブレ始め、エッジのポイントが前後してきましてー。フリーレッグを下ろす頃には体勢を維持できなくなります。最後まで伸ばすと吹っ飛んでしまいそうになるので、スネくらいまでしか下ろせないー。
両足に隙間ができるー。
スピードが上がらないー。

ごく稀に成功するのですが、どこが良かったのか、何が違っているのかわかりませんでした。

が!やっと!ついに!今日の練習最後の10本を連続で成功!

今までと何が違うか?というと・・・"心構え"ですかね!

これまでは氷の上で「回転している」と感じていたのですが、今日は「回転してやってる」感じ。自分の意思で回るのです。ぎゅーっと氷を押して。そうすると、フラフラユラユラと回っていたものが、グルグルと自分でコントロールできている気分です。

たまたま隣で練習していた、経験者であろうお嬢さんたちを見ていて開眼!
今まで何年も練習生たちのスピンを目にしていたのですが、脚で氷を押しつけているあの感じは細い子供の体型だと気付きにくかったのかも。


やはり、上手な人の動きをよく見るってことが、上達への近道ですね!
羽生動画を繰り返し見るのもスケート練習の一環ですな!



この感覚を忘れませんよーに!

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次回も同じように上手くいくとは限らない…スケート練習あるある

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