いやー、ステキでしたー。
Otonalはもう、完成品。それも特上の逸品と言っていいのではないでしょうか?
ジャンプ構成変更も自由自在です。
本来の体調ならば、着氷だとかあれこれ細々としたところも、更に美しいものにできるでしょう。本人はそこまで磨き上げたものを望んでいるのかも知れませんが、もう、じゅうぶん一級品。
これ以上を望むのは、羽生選手本人だけでいいと思います!
注目、期待、責任。そのどれもが、私の想像を絶する大きさでかかっているのでしょうに、よくもまあ有言実行すること。感嘆!
期待に応えるどころか、それをうわまわってきますものねー。
たくさんの人に、幸せをもたらしていると思うのです。本当に「羽生選手、ありがとう!」です。感謝しかない。
もちろん私も、指がちぎれるほどの拍手をおくりましたよー!
さて、雑感。
会場は…寒かったー。
代々木までが暑かったからでしょうか。館内は真駒内よりも寒く感じます。
それでも、第3グループあたりから客席が埋まり始め、熱気でだんだんと暖かくなるのですけども。
トイレは大きなトイレに並んだせいかサクサク進み、イライラは感じませんでした。どうやら改修に伴いトイレが増設されているようです。
今日素晴らしかったのは、やはり第4グループ。
宇野選手もやっと"らしい"姿に戻ってきました。
コーチの有無でしょうか?
得点待ちの間の映像のランビが美しくて良き。良き。良き。(3回言う)
第5グループ高橋選手は円熟の滑り。エキシビみたいに盛り上がってましたー。
途中からバテてしまいましたが、やはり洗練された動きとスケーティングは同グループではピカイチ。6分間練習で違いがわかります。
ああ、楽しかったー。
高校生からオトナまで。様々なスケーターの演技をずらずらずらーっと見ることができるなんて…
全日本ってほんとに楽しい!
今年は健康な羽生選手がいて、もっと楽しい!
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いや、羽生選手がいるから楽しい全日本!なのです!