ふたりの距離 | 猫の鳴き声

猫の鳴き声

好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。

コーチに誘われて、個人レッスンのついで…みたいな感じで、なんとなーく大人アイスダンスのつどいに参加しております。
            *イメージです



私がフィギュアスケートを始めたのは羽生選手がきっかけですので、シングル、それも男子、そしてその中でも羽生選手を中心に、フィギュアスケートを見ているわけです。ですから、アイスダンスは…お察しください。

そう、まったくと言っていいほど知りません。



それでも、やってみるとなかなか楽しい。そして難しいのです。


はあー。2人で手を取り合って滑るのが、こんなに難しいとは…。
初心者同士だと、もー、2人の距離が離れたり近づいたり。引っ張ったり引っ張られたりなのです。


ダンスには "パターン" がいくつかあるようで、それを覚えて滑ります。
初心者の私は、とにかくパターンを覚えることで精一杯。足元ばかりに集中しがちなのですが、顔の向き、2人の位置関係など、やらなきゃいけないことが多いのですよー。



今週やった "キャナスタ" というパターン。
先週覚えたと思っていたのにすっかり忘れてましたー。
ただ今私、アクセルに囚われておりまして、 ダンスのことなど考える間もなく1週間過ごしておりましたのでね。


しかーし!せっかくの機会ですのできっちり覚えておきたいと思います。

というワケで覚え書き。




クロス
シャッセ
スイングロール
スライドシャッセ
スイングロール
スライドシャッセ
クロス
クロスロール




あれ?書いてみたらカンタンでした。





もうひとつのパターンはスイングダンス。
先月やったものですが、こちらのほうがよりダンスっぽい動きです。
上記のキャナスタは2人ともフォアで進みますが、こちらのパターンはふたりのステップが違う部分があったり、1人がフォア、もう1人がバックで滑ったり、それをまた入れ替わったり…と、アイスダンスらしい動きをします。
こちらのほうが難しかったなー。


シャッセ
シャッセ
スイングロール
スイングロール
クロス   
クロス
モホーク
バックストローク
バックスイングロール

BーF入れ替わりで繰り返す



スケート教室に参加していた頃も、こちらのパターンのようなレッスンがあったのですが、その時は全く覚えられませんでした。ところが、今は覚えられる!ってのが、ここ数年の経験と成長の証。(覚えてもすぐ忘れるのはデフォ)




アイスダンス。自分でやってみると興味が湧きますなー。そしてシングルとはまた違った楽しさも。
信頼できる相手がいてこそのディープエッジですよねー。







ぜんぜんディープで出来ないけど!

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