きっといつかああ、やっぱり。ずっとずっと感じていたのは、やっぱりコレだったんですね。ろうそくは燃え尽きる間際が一番燃える。その状態がずっと続いている。そこに油を注がれた感じ。「まだやれよ」とそしてゆづるキャンドルが燃え尽きた後あしたのジョーになるのは羽生選手じゃない。私のほうだ。本当は終わりが近いことは知っていたけれど…でも今は、もう少しだけ知らないふりをします。 フィギュアスケートランキング私の作るこの地下鉄も、きっといつか誰かの青春を乗せるから。(なんのこっちゃ)