羽生と羽生！
もうこれは私向けの番組だと思っていいですか⁉︎
いやー。『俺トク』ってこういう時に使うのですよねー？羽生と羽生。ニヤけてしまいますよー。
「羽に生まれると書く羽生姓は関東に多い」
「茨城県に集中しています」
「埴輪の材料の赤土“埴(はに)”」
「埴が生まれる土地だったから羽生」
「関東ローム層の“埴”赤土が羽生姓の由来」
ハニワ…
ちょっとイメージと違う。。。
が！急展開！
羽生選手のルーツを探ると…
「登米市は祖父の出身地で…」
ふおー！
羽生天神社ですとー⁉︎
弓弦羽神社にも負けぬ御利益ありそうですよ！
え？この道路案内標識にある大和って…殿ござるの吉岡のある大和町のことでは？
大郷町は宮城県黒川郡。
ん？
大和町も宮城県黒川郡。
羽生から殿ござるまで10キロ？近い！
これはご縁を感じるのではないですかー？
「ここ羽生(地区)は朝廷に羽毛を献上した地と言われており」
「羽を生むと書いて羽生という地名になった」
「羽毛を生む地から生まれた地名姓」
コレ！
イメージ通り！
コレに違いありません！
ぴったりです！
と、東京西川も大喜びです！
さて、一方の羽生さん。
お父さんが種子島出身だとか。
「羽生のルーツは学問の神様菅原道真公まで遡り」
「道真公が太宰府に左遷される際に」
「嵐で漂着した場所が羽生の浦」
「家臣のひとりが羽生姓を名乗り」
「種子島へ移ったことで種子島に羽生姓が多くなった」
コレ！
こちらもイメージ通り！
天才羽生は学問の神様菅原道真由来！
へえー。「名は体を表す」って、あるんですねえ。
で、羽生と羽生。どちらがおおいのか？と。
羽生姓圧勝です！どちらも珍しい名字に変わりはないそうですけどね。
ああ、羽生と羽生。
私には「山Pと亀」くらいの勢いです！
えーと、私のなかではハニューもハブもきっちり読み分け出来ているのですが、いかがでしょうか。
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