歴史のひとコマ | 猫の鳴き声

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好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。

ウチに届く新聞社主催の『日本スポーツ賞』の記事でチラッと羽生。
ちなみに今年のグランプリは2年連続の伊調馨さんです。



歴代受賞者ですよー。

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歴代受賞者を見てみると懐かしいお名前がたくさんあるではないですかー!

第1回は1951年ですのでもちろんリアタイでは知りません。水泳の古橋広之進・・・って、まさかフジヤマのトビウオですか?歴史のひとコマですよね!
東洋の魔女、日の丸飛行隊などが受賞者リストに並び、私がたぶんリアタイで知っているのが柔道の山下あたりからでしょうか。
もう、その辺りからは知らぬ名はほとんどありません!
やはりスポーツは人生を彩るもののひとつなのですよねー。その時代を思い出したり出来ますものねー。

フィギュアスケートでの受賞者も数名お名前が。

【スポーツ賞グランプリ受賞者】
89年伊藤みどり
05年浅田真央(奨励賞)
06年荒川静香
10年高橋大輔(オリンピック特別賞)

そして

14年羽生結弦




うんうん、スポーツ賞がたくさんあり過ぎて、この受賞写真が探せませんよー!


ソチの翌年1月かな・・・あ、お休みだったっけ。と、自分のブログで確認。

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…連覇がかかる3月の世界選手権(上海)まで約2ヶ月半。コメントの中で「今できる演技をしっかりしたい」と出場を表明した。術後の影響が懸念されるが、「これも一つの幸運だと思い、次の一歩のための有意義な時間にしたい」。
細身の体、無邪気な笑顔の裏に不屈の精神を隠しながら、また一度逆境を乗り越える姿を見たい。  
                    (読売新聞記事より)



こういった過去の記事を読むと、壁の向こうにまた壁がある。という言葉にうなずきまくってしまいますなー。



壁を乗り越え、羽生結弦という名もまた歴史のひとコマに刻まれていくのですね。



と、雪がチラつく空を見上げて思うのです。

寒っ!




フィギュアスケートランキン