そもそも私がデリケートゾーンのケアに

興味を持ったのは、

 

 

まぁ本当に

カンジダが治らない!!

 

ってなったことが発端です。

 

 

なんなら細菌性膣炎にもよくなる。

膀胱炎にもよくなるの。

 

 

 

基本、自覚症状なくて

なんとなく定期検査すると大体なってる。

(いやこれまじで。かゆみもないの)

 

 

もう完全に

万年カンジダ皆勤賞

 

 

 

 

 

 

もう全然嬉しくありません。

 

 

 

こりゃなんとかしないといかん!

ってなり、調べ始めてあらゆるものを試し、

なんだかんだやってるうちに

 

もう自分で作ろう!

 

となったのがうちのカペラビューティーです。

 

 

 

 

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膣の中には6種類の細菌が常在菌として

住んでいて、その中でも乳酸桿菌

(デーデルライン桿菌)が膣の中を

pH4.0前後の酸性に保つことで

病原細菌が増えるのを抑え、膣の自浄作用を

になっています。

 

(デリケートゾーンには乳酸菌。はここからきています)

 

 

常に健康で若々しくいられれば

問題は起こりにくいんだけど、

ストレスや生活習慣の乱れ、

睡眠不足(完全に私だね)

 

 

年齢を重ねることにより女性ホルモンの

エストロゲンが低下して乾燥につながったり、

 

加えてコラーゲンも減ることで

柔軟性が低下→膣内の乳酸桿菌が減少し

膣のpHが上昇。

 

結果、病原細菌が繁殖しやすくなったり

するんですね。

 

 

乾燥や柔軟性の低下、病原細菌の

繁殖しやすさが合わさって、

膣内の炎症、環境の悪化につながりやすい。

 

 

そうです。

ちょっと前の私です。

 

 

 

『デリケートゾーンが乾燥する?はて?』

 

って思ってた頃の私です!

 

 

 

『わざわざ保湿する意味?はて?』

 

って思ってた頃の私です!

 

 

もし3年前に戻れたら、

 

 

自分で自分のことを

殴ってやりたい。

 

 

 

だからお前はずっと婦人科ばっか

行く羽目になるんだよ!

 

 

って言ってやりたいよね。ほんと。

 

 

 

大きな顔してコスメのお喋り

してる場合じゃねえぞ。

 

って言ってやりたいよ。

 

 

 

毎日チェックする顔と違って

なかなか見れないけれど

 

 

月経不順やピルの服用、喫煙、

産後の長期間の授乳なんかも

バランスが乱れやすいと言われてて。

 

 

年齢だけの問題じゃないのが

デリケートゾーンということです。

 

 

 

膣内環境が悪くなると、乾燥や

性交時痛、おりもの問題、頻尿、膀胱炎

尿もれにつながりやすくなるとも言うし

 

 

ケアしなかったら死ぬ!という

わけじゃないけど、

ちょっと興味があって手を出す

くらいはしといても損しないな。

とは思ってます。

 

 

何事も“柔軟性”が大切ですよ。

 

 

 

話は変わりますけど、

 

『ニオイが気になる』

 

という声をちょくちょく聞くのですが、

 

 

ニオイもいろんなパターンがあって。

生理中なら経血かムレが原因に

なってることが多いし

 

(ナプキンやおりものシートをこまめに

変えるのも大事よね。これはカンジダや病原細菌が

好む環境を作り出さないためにも必要。)

 

 

乾燥によってニオイがキツくなることも。

 

 

どれにもあまり当てはまらない?

私はおりものかも?となったら

迷わず婦人科いきましょう。

 

 

話はそれますが、

生理中はニオイに敏感になりやすい

とも言われていて。

生理の時におすすめアロマでリラックス

というのも、あながち間違ってないよな。

と、最近よく思ってます。

 

 

私の喋りたいことをダラダラと

話しているだけなので

完全に右往左往してますが、

 

 

 

最近気になっているのは

カンジダ(真菌)と中鎖脂肪酸の関係性。

 

 

マニアックな方は読んでみてください↓

https://www.jstage.jst.go.jp/article/mmj/53/4/53_255/_pdf

(カンジダの菌糸形発育阻止作用について書かれてます。

少し難しいので読まなくても大丈夫です。)

 

 

 

中鎖脂肪酸はみなさんご存知

ココナッツオイル

 

 

融点が低く寒くなるとすぐ固まって

なかなかコスメには使いにくいオイルですが、

 

 

その中のカプリン酸とカプリル酸が

カンジタが増えるのを抑えるよ!

と書いてあるのが上記のリンクです。

 

 

 

これ自体ものすごい斬新な話!

ではないですが、

 

 

あまりここに着目した商品てないので

 

『カンジダが増えにくい

→膣内環境のサポートに役立つアイテム』

 

として開発したいな〜と

いま頑張ってるところです。

 

 

 

ちなみに、超効果あるよ!と言うほどの量は

入ってませんが、カペラの新しいウォッシュは

ヤシ油・パーム油を由来とした

カプリル酸グリセリルという防腐補助目的の

成分を配合しています。

 

(ま、防腐補助なんでね。入りすぎてても

意味わからないですから大量ではありませんw

ちなみにくだんのカプリル酸を親油基とした

非イオン界面活性剤です。)

 

 

 

よくオーガニック系のコスメに

使われているので特段、

珍しいわけではないですが、

 

 

デリケートゾーンだからこそ

こういった防腐補助目的の成分入れたいな〜

と思った感じです。

(ウォッシュの発売は、どうにも来年になりそうです…)

 

 

 

『フェムテック』という言葉が広がり

いろんなデリケートゾーン用商品が

出始めてはいるけれど、まだまだ未開の地も

多い分野だなとは思っています。

 

 

でも調べ始めると奥が深くて

デリケートゾーンケアの大切さを

私はより感じるようになりました。

 

 

未開が多いからこそ、学んでいく楽しさもあるよね。

 

 

まぁ、あれですよ。

 

 

長年、カンジダに苦しめられた私だからこその

デリケートゾーンケアコスメ

Capella beauty カペラビューティー

なんですよ!

 

(いや8割方、私の不摂生が原因ですがw)

 

 

 

今後もたくさんの人がデリケートゾーンケアの

大切さに気付きますように。

 

 

という大して面白くもないまとめの言葉を

タイピングしたところでw

 

 

本日はここまでと致します!

バイバーイ

 

 

 

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