自分にとって嫌な人は、本当の理想へ導いてくれるガイド

こんにちは。

ふじあやです。

（自己紹介はこちら）

１月に入って、気にかけていたことが
うまくまとまったことがあって。

昨年から１年くらい
続いていたことなのですが
解決の糸口となったことは
「自分にとって嫌な人」が現れるときこそ
「もっと本当の本音に向き合いなさい」というメッセージと捉えてみる、ということ。

そして。
最後は理想を明確に意図して
「決める」ということ。

ここ数年、ありがたいことに身近に
「嫌だな」と思うような人が１人も
いなくて。

昨年、そんな感じの人があらわれて。
色んなご事情もあると思うので
「根っから悪い人ではないんだろうな」
とは思いながらも、自分本位じゃない？と感じることがあって。
（そのコトについて詳しい人に聞けば聞くほど、あり得ない！と言われたり）

「今まであらわれなかったのに、なぜ？」
とふと考えると。 
実は、自分の中で
「本当は我慢していたこと」が
あらわになったんです。

一般的には大したことじゃなくても
ここ数年で自分にとってはその比重が
すごく高くなっていたことでした。

「あー、ここに気付くよう悪者の仮面を
かぶって教えてくれたんだな。」
「もっと理想の生活を歩みなさい、ってことか。」

そう気付いてからは、家族も巻き込み
旦那さんにも
「今の状況が、どうなったらいちばん最高？」
という投げかけをして、
理想の未来を何度もすり合わせて
意図するようにしました。

その後は、流れに身を任せながら
自分たちにできることをしていたら
とある人から理想にぴったりな提案を
受けて。

「これだね！」と、２人で大喜び。 

事前に理想を明確に意図していたので
「お金が」「時間が」
「労力が」「損だ得だ」
とか、そういう条件付きの判断軸でないところですぐ「決める」ことができたんですね。
 

そこからは、トントンと話が進み。
　

それまでとは違って、苦手意識だったり
怒りのような気持ちは手放して
感謝の気持ちで接するようになったら
最終的に資金面のサポートもいただけることに。

 まさに。
一見、悪者のような仮面をかぶって
理想へ導いてくれたガイドであり
私たちにとってのキーパーソン
でした！

嫌な人、苦手な人はときに
自分の本音に向き合う機会をくれます。

不満が生まれて、初めて
「自分は本当はこうしたい！」
「本音はこう生きていきたい！」
という気持ちに気付くことって
ありますよね。

職場に嫌な人がいるのは