今日
教員の働き方改革や
教員の精神疾患による休職問題、
学校現場の現状を伝えるニュースの動画を
いくつか見ていたんですが
この改革は
うちの学校でもやってたけど
あんまり変わりなかったな
こんな取り組みがあったら便利だけど
うちの地域では全くなかったな
結局あれから
あんまり変わっていないんだな
先生が求めているのは
こういうことじゃないんだよなって
色々思うことが
ありました。
試行錯誤しながら
自分がもっと効率よく仕事するには
どうしたらいいかな
って悩んでいる先生や
私が休んだら
もっと現場に迷惑がかかっちゃうから、と
無理しながら働いている先生の姿を見て
何年か前まで私も
そこにいて
同じようなことを
思いながら働いていたのだけど
やめる決断をした時って
だんだんそう思わなくなってきていて
周りとのずれを
感じ始めて
苦しかったなあって
ちょっと胸が痛くなりました。
教員のカウンセリングをしている
お医者さんや
メンタルヘルス企業の方の
こんな話がありました。
先生達は
日々色んな感情を使いながら
子どもたちや保護者、同僚と
向き合っている。
他者と向き合う時間の多さや
業務の多様化により
疲弊してしまう。
そもそも
教員の精神的負担の相談体制が不足しており
先生方をサポートする仕組み自体が
求められている。
自分がもっと効率よく動こう
それはそれでいいと思うのですが
まずは
素直な自分の気持ちを
聞いてもらう人や場所を
確保してほしいなって
思いました。
必要な方に届きますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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