第一夜→
第二夜→
いつものオフィスがGWで休館なので、
散歩をしながら、アイデア出しなどしています。
そしたら、昨日は
気づかない間に２万歩以上も歩いていて。
おかげでぐっすり眠れたこともあり、
・ふくらはぎの筋肉をたくさん使った
＋
・しっかり眠った
ということで、
体の中のめぐりが良くなり、
今日は脚がとっても軽い！
むくみゼロって感じ
自分の脚じゃないみたいで、
嬉しい＋不思議な感覚です。
さて、この前のニコ生で
（第二夜の方ですね）
冒頭、「うまく眠れない」という
メッセージをご紹介しました。
私自身、過去に睡眠薬を
服用していた時期もあるので、
眠れないつらさは、よくわかります。
そんな私からのアドバイスは…
うまく眠ろうとしないこと。
うまく眠れない時は、
うまく眠ろうとしない。
そのままで、いいんです。
というのも、
寝よう寝よう、、と思うほど、
「寝なければ」という
思考が優位になってしまいます。
「もう寝なくちゃ！」と頭で考え始めると、
ますます眠れなくなってきませんか？(⌒-⌒; )
眠りに入る時は
思考はOFFになっていることが
望ましいのですが、
アレコレ考えてしまうと、
かえって脳が覚醒して
余計に寝付けなくなってしまうんですよね。
そもそも・・・
眠りというのは"自然の欲求"なので、
頭で考えてコントロールするものでは、
ないんですよね。
本来は「眠たいな、、」という感覚に従って
自然と眠りに入るのが、ベスト。
なので
「寝なきゃいけないのに、眠れない」とか
「変な時間に起きちゃった、、」という時は、
「まあ、そういうこともあるか」
「そのうち眠くなるだろう」
「眠れなかったら、今日はそれが正解なんだ」
と、おおらかに考えて良いんです。
そんな風に
あえて、うまく眠ろうとしないことで
プレッシャーが減って
逆に、自然と眠れるようになったりします。
あまり心配しなくても、
大丈夫ですからね。
睡眠は体にも心にも大切だし、実はとても神秘的なもの。
「ダイエット心理学コミューン」でも、講座の中でじっくり扱っています
というわけで、
”眠ろうとしない方が、眠れる”
という話をしましたが・・・
一見、不思議に聞こえますが、
こういうことって、結構ありますよね。
（好かれようとしない方が、好かれるとか）
いや・・・"不思議"といいましたが、
この世界の「ことわり」を踏まえると、
むしろ、正しいのだと思います。
（正しいというか「普通」「当然」というか）
ご存知の通り、何事も
執着がなく、リラックスした状態の方が、
うまくいきます。
スポーツでもそうだし、
”プレッシャーがない方が
スムーズに入眠できる”
というのも、まさにそういうこと。
もちろん、これは
ダイエットにも当てはまり・・・
やせようとしない方が、やせる。
これも、真実です。
たくさんの方を見てきて、
そう実感しています。
そして
多くの人が
「ダイエットって難しい！」というのは
頑張ってやせようとしているからかな、と。
「やせなくちゃ、、」
「頑張らなくちゃ！」と思うと、
どうしても力が入るし、
そのためのアクションも義務になってしまう。
だから私は
なるべく力を抜いた状態で
ダイエットに取り組んでもらうことを
大切にしています。
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具体的に、どういうことか？を話すと
とても長くなってしまうので割愛しますが、
これが腑に落ちると
ダイエット観がガラッと変わりますね。
「ダイエット＝つらい」という思考は
なくなるし、
自分の体をより愛おしく思えるようになる。
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もっとたくさんの人に
体感して欲しいな、と思っています。
次の記事で、またお話しますね。
では、今日はこの辺で＾＾
簡単に、カルボナーラうどん。きのこたっぷりです。
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