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大晦日、初めて紅白を最初から最後まで観ました。

私がすごく元気をもらえたのは、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyの「おもかげ」でした。

 

 

 

 

流れに任せて体に任せて歌っている本人たちがすごく楽しそうで、見ている方も楽しくなっちゃう笑

彼らは風の時代そのものだなと思いましたキラキラ

 

風の時代とは、目に見えないモノに価値をおく時代のことです。

 

今まで(土の時代)は、目に見えるモノに価値をおく、お金がある人が力を持つ、そこに属す時代でした¥

でも、これからは、目に見えないモノに価値をおく、個人の自由と権利と平等性を強く求められる、属さない時代です。

 

従来の価値観(結婚、車、家、ブランド、組織、家族など)に重きをおかない人が増えています。

「自分にとって本当に必要なモノだけを持つこと」+「他者と比較してしまう、いわゆる見えるモノを持たないこと」=より豊かにより自由に幸せに生きられる笑という考え方を持っている人たちです。

今後も、従来の常識にとらわれずに自分らしい生き方をする人がどんどん増えていくでしょう。

 

従来の常識とは、親や義務教育で求められ強いられてきたモノです。

 

まず義務教育の場。

多くの学校で、私たちは個性よりも協調性を重んじ、他人に合わせる価値観を教えられます。

次に、親。

親世代の常識や価値観による指摘や判断は、子世代にとって必ずしも有益なものばかりではありません。

特に、主な情報源はテレビや新聞だけというITリテラシーの低い人たちの中には、テレビで報道されていることや新聞に書かれていることは全て真実だと思っている人が少なくありません。

コロナ情報がまさにそうですよね汗

 

学校や親が悪いと言っているんじゃないですよ。

常識も変化していくモノの1つだよね・・・ってお話です。

 

 

今年は、どうしたら自分を良く見てもらえるか(褒めてもらえるか)ではなく、どうしたら自分を楽しませられるか(褒めれるか)に労力を使いたいなひらめき電球

milet×Aimer×幾田りら×Vaundyの「おもかげ」を聞きながらそう思いました笑

あ、おもかげ(面影)も目には見えないモノですね流れ星

 

追伸)Twitterで幾田りらさんが「4人で同じ波に乗りながら最高に楽しいねって目で身体で歌で表現し合いながら歌っていたあの時間、 感動と幸せが溢れ出してました」と書かれていました気づき