寒くなると増えてくるのが、恋愛関係のご相談ですもみじ

お話を聞いていくと、いやそれは恋愛じゃなくて、恋愛依存症かも....と思うことがあります。

 

でも、最初から恋愛依存症について相談に来る方ってあんまりいません。

なぜなら、その自覚がご本人にはないからです。

 

他のお悩みについて話していく中で、私が、彼との関係に違和感を感じていろいろ質問していくうちに、恋愛に依存していることに気づく…というケースがほとんどです。

 

恋愛依存とは、好きな相手や恋愛行為に執着し、自分の感情や言動をコントロールできない状態に陥っていることを言います。

例えば、他のことが全く手につかなくなるくらい、好きな人のことばかり考えてしまう。嫉妬や不安で夜も眠れない。

さみしさに耐えられず次から次へと恋愛をしてしまう...という方は、恋愛依存の可能性が高いと思います。

 

!? 好きになってしまったらそうなっちゃうものじゃないうーんはてなマーク と思われる方もいると思います。

 

そうなんですよね~、恋愛に依存している本人もそう思っていることが多いのです。

 

摂食障害よりも恋愛依存の方が治療や克服が難しいと言われていますが、それはご本人に恋愛感情による行為に依存しているという自覚があまりなく、それを認めたがらず、治す気持ちになりにくく、なかなか治療につなげられないからでもあるのです。

 

好きな人に夢中になったり、失恋して落ち込んだりすること自体は、人としてごく普通のことであり、むしろ健全だと言えます。
ただ、「過食」と「過食症の過食」が異なるように、「恋愛」と「恋愛依存症の恋愛」も似て非なるものです。


何がどう違うの?と思う方もいると思いますが、自分軸で恋愛を楽しめているかどうかが1つのポイントになると思います。

もう1つのポイントは、生活に支障が出ているにも関わらず、恋愛行為を改善したりやめることができないことです。
 

恋愛依存中の方は、「彼がいないと生きていけません」「彼が必要なんです」「こんなに人を好きになったことは初めてです」などと言いますが、周囲の人からはあまり幸せそうには見えない、祝福しずらい、安心安定していない、むしろ心配せずにはいられないケースが多いです汗

でも、なぜか、いつも、そういう相手を選んでしまいます。

そこにはどんな理由があるのでしょう。

 

私は恋愛依存症はなったことはないけど、そうなっていた可能性が大ありだった頃の自分について日記に書いているので、よろしければそちらも読んでみてください。

↓↓

恋愛ゲーム

 

久しぶりに読んでみましたが、客観的に見れば、当時の私は超自己中で最低な奴だなーって思います汗

でも、当時の自分がどれだけ苦しんでいたかを知っているから、胸が痛みます。

危ない人に出会わずに済んで本当に良かったですアセアセあせる

 

まず、自分がない。自分に軸がない。自己肯定感の欠片もない。

だから、自分のことも相手のことも全然大切にしないし、できないんですよね....。

 

「好き」は、自分に軸があり、相手のことも考えられること。
「依存」は、相手に軸があり、自分のことしか考えられないこと。
 

自分に軸があるとは、自分で選択や判断ができ、自分で決められること。
相手に軸があるとは、何かにつけて相手に選択や判断を仰いだり、それに従う。

或いは、自分ではそれをしない・できないこと。

 

摂食障害になりやすい人は、恋愛依存になりやすい人でもあります。

どちらも依存症であり、原因も克服の仕方も似ています。

 

長くなってしまいましたが、恋愛依存症についてもっと詳しく書きたくなってきたので、続きは12月のあや相談室のひとことで(笑)

興味のある方はそちらも読んでみてくださいドキドキ

明日12月1日に公開します。多分イヒ