きもっち（長男）が某大にいたときの話だそうです↓↓
きもっちと同じクラスに、女性らしくてかわいげのあるA子さんと、サバサバとしていて表裏のないB子さんがいました。
重い荷物を背負って長時間歩く訓練の途中で、さばさばしているB子ちゃんが「きつい
誰か持ってー
」と言うと、男子が口を揃えて、「辛いのはみんな一緒だ。甘えんじゃねぇー！」と笑いながら言いました。
女性らしくてかわいげのあるA子ちゃんが、「重いけど、頑張って自分で持たないと・・・(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」と、か弱い声で言うと、男子は我先にと、「しょうがねぇなぁ」と言って彼女の荷物を持ってあげました。
それを見たB子ちゃんは、「はぁー
なんだ、それ
」と苦笑い。
女性らしいA子ちゃんは、男子からはモテましたが、女子からは妬まれ、陰口を叩かれる存在でした。
その後、A子ちゃんは彼氏ができてすぐに結婚＆退職しました。
一方、表裏のないさっぱりした性格のB子ちゃんは、性別問わず誰からも信頼されて慕われる、立派な幹部自衛官になりましたとさ。
この話を聞いた時、「そうだ、今月のひとことは女性らしさについて書こう
」と思いました。
選ばれし者はいつだって良くも悪くも注目されて妬まれたり叩かれたりするんです。
眞子様もそうですよね・・・。
というわけで、あや相談室の今月のひとことは、「バウンダリー(自分と他者との心の境界線）のお話 ＆ 女性らしさにまつわるバウンダリーについて」を書いてみました
続きは、今月のひとことへどうぞ～